2019夏が終わり、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今年は梅雨明けが遅かったこともあり、例年よりも夏が短かったような気もします……。でもそんな短い夏でも、MTRL読者の皆さまならば、恋の二つや三つや四つ……あったのではないでしょうか?
で、ここから先が腕の見せ所。夏の解放感に任せて出会ったあの子と秋以降もより良い関係値を築けるかが真のモテへの分かれ道。ということで、今回は夏の恋を秋まで持ち越す方法をご紹介します。
出会ってすぐは、女子だってどんな内容で、どんなペースで連絡を取り合えばいいか様子を伺っているはず。理想は出会った次の日から当たり前のように「おはよ~」的な日常LINEをすることですが、それがハードルが高い場合、相手のインスタをフォローし、インスタの投稿内容に関してコメントの要領でLINEしましょう。
女子がインスタに投稿する時は暇且つ周りからつっこんで欲しい時。言い換えれば誰かからの連絡待ちとも言えます。
インスタへの反応からうまくコミュニケーションをとって、しれっと日常会話LINEに。こっちのぺースに巻き込み、次のデートの約束を取り付けてください。
出会って即SEXしちゃった女子とワンチャンで終わらせないためには、必ず次のデートで昼の姿を見せること。これは今後正式に恋人として付き合って行きたいにせよ、セフレでいて欲しいにせよ、です。
大前提として、ほとんどの女子はベッドでの様子だけで男を判断しません。たとえセフレであっても、通常時にイケてない男は論外。だって恥ずかしいから。一般女子的にはあくまで普段の関係値があるからこそ、+αでセックスをします。ということで、たとえセフレでも昼間デートという前戯はサボるべからず。
また2回目会う時にはセックスをしないこと。これは女子からすれば「セックスがなくても会ってくれるんだ」という安心感にも繋がります。やっぱり体だけの関係は女子にとってあまりにメリットが少ないですからね。
もし本気で恋人にしたいなら、付き合うまでセックスしないくらいの誠意はみせましょう。でも一度セックスした関係にも関わらず、黙ってずっとセックスをしないのも、「私の体、微妙だったのかな……?」と逆に不安にもなるもの。女子には“曖昧な関係は嫌だから、付き合うまでセックスしない”宣言をしてくださいね。そして晴れて付き合った時には、ホントはずっとしたかった! と言えば盛り上がること間違いなし!
これが何気に一番大事。一度会った人と直近でもう一度会うとぐっと距離感が縮まります。
でも毎日だとすぐ飽きる原因にもなるので、ベストな間隔が週1回。その週あったことの近況報告ならば間も持つものだし、シフトのように相手の日常生活の一部に溶け込めます。相手にとっていて当たり前の存在に成り上がりましょう。
あまりダラダラと曖昧な関係を続けるとフェードアウトしがち……。しかも大学生ならば9月後半から後期も始まり、夏のテンションから一気に現実に戻されます。そうなる前にさっさと関係値を固めましょう。付き合いたいなら告白! セフレでいたいならきちんとその旨を! セフレでも一応双方の同意の上でないと、あとあとトラブルに巻き込まれてしまうもの。
長く良好な関係を続けたいのなら勇気をもって申告しましょう! もし揉めても、関係が浅いうちの方が吉!
以上のステップでチャンスをものに! 皆さま、夏に引き続きの恋を良い秋を!
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