夏休みは、男女グループで花火大会やプールに出かけるという人も多いのでは? 女子の浴衣姿や水着姿は、いつもと違ってついドキっとしてしまいますよね。
せっかく気合いを入れてきてくれたのだから、気になる子はもちろん、女友達が相手でも褒めてあげたいところ! ただ、彼女でもない子に「セクシーだね」なんて言うのはキモい気が…。
そこで今回は、彼女以外にも使える、女子の浴衣姿・水着姿の褒め方をご紹介します!
直接誰とは言わないけれど、目の前にいるときに発言すれば、相手を褒めていることが伝わるでしょう。あなたのことがちょっとでも気になっている女子なら、キュンとしちゃうレベルのあざといセリフ!
ただの女友達に言っても違和感がないので、多用できる「ちょうどいい」褒め言葉です。
和服のときは「かわいい」よりも「綺麗」と言われたほうが、テンションが上がります! 思わず言葉が出てきてしまったようなノリで、しみじみ「綺麗だね〜」と感心すれば、女子も内心ニヤッとしてしまうはず。
ストレートに褒めるのが、実は一番あざとい!
オシャレ男子にセンスを褒められたら嬉しいもの。普段服に気を遣っている男子は、女子の浴衣の柄を褒めるという手段も使えます。
「椿?その柄めっちゃいいね、さすがのセンス!」と、会った瞬間に褒めてみてください。
浴衣に注目しがちですが、髪型に気合を入れている子も多いので、あえてそちらを褒めると「わかってる感」が出ます。和服のときは、普段髪をおろしている子も、アップヘアにするもの。
「初めて見たけど、髪あげてるのも似合うじゃん」
「その髪型自分でやったの!?めっちゃすごくない?」など、さりげなく褒めると下心が見えなくて安全です。
浴衣に合わせてネイルを変えてきている女子も一定数います。ネイルの色やデザインをチェックして、浴衣に合わせている感じがしたら「もしかしてネイルも浴衣に揃えたの?似合うじゃん」と褒めてみて!
仮に予想が外れたとしても、「言われてみればそうだね!」と喜んでくれる可能性大です。
会った瞬間に、ちょっと冗談っぽく言うのがポイント! 大袈裟に言っているとわかっていても、そんな褒められ方したら嬉しいに決まっています。容姿に具体的に触れないのが、いやらしくならないコツです。
こちらも、具体的な容姿には触れずに褒めるパターン。色白で華奢な女子よりも、健康的な肌色でほどよく鍛えている女子や、海外が好きそうな帰国子女系女子に言うと喜ばれるセリフです。
下心が見えないので、ただの女友達に言っても大丈夫!
浴衣姿同様、素直な感想を口にするのも、いやらしくなく、好感度の高い褒め方です。ポイントは、相手が水着で現れた瞬間に言うこと。
しばらく経ってから言うとわざとらしさが出てしまい、逆にキモいと思われてしまうかも。
決していやらしいセリフではないけれど、「緊張する」と言われたら、異性として見られている気がしてドキドキしてしまうものです。好きな子が相手なら、「ほら、あの男たちこっち見て俺に嫉妬してない?」くらいまで言ってしまってもOK!
ここでも「体型には触れない」が鉄則です。
浴衣姿でも水着姿でも、気をつけるべきは「いやらしくない」セリフで褒めること。結局モテる男って、「かわいい」とか「綺麗」みたいな直球の褒め言葉を、サラリと言えてしまうタイプなんですよね。
ストレートに言うのが恥ずかしい、という人は、今回ご紹介した他のセリフも活用してみてください!
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