こんにちは、ライターの小諸にしきです。夏の試験ラッシュは終わったものの、夏休みの課題やレポートなどなど家ではなんとな〜く進める気にならなかったりしますよね…。
そんな時、みんなで一緒にカフェ作業なら協力し合って進めることができるじゃないですか。もしかしたら気になるあの子とも、カフェで課題を協力しあうデートなら来てくれるかもしれないし! ということで、今回は大学生のみんなが集合しやすい渋谷で、ノマドワーカーである小諸がマジでおすすめするWi-Fiカフェをお教えしちゃいます。
渋谷駅の南口から徒歩5分くらいの場所にある隠れ家カフェ、エマラウンジ。ソファ席が多く、居心地のいいWi-Fiカフェです。
ランチタイムにドリンクバーがついてくるのがお気に入りポイント。1,000円ランチでがっつり居座っても、店内も広いので店員の威圧感がありません。夜になるとカフェバーになり、カクテルなども頼めるようになります。
うす暗くい店内に卓上のキャンドルだけがゆらめくデート向きな店なので、女の子との作業におすすめかも。
こちらは宮駅坂方面の路地にあるアメリカンカフェ、モジャインザハウス。ビルの二階にありますが、入り口はこんな感じでわかりやすいので安心です。
店内が広く、また大人数がけの席が多いのがポイント。6人くらい座れる大テーブルの席も多いので、大人数で集まる時に使いやすいです。渋谷には大人数席のあるカフェが少ないから助かるんですよね…!
メニューはランチタイムだと1,000円くらいから、夜はアルコールも飲めます。ワッフルの上にチキンが乗った「ワッフルチキン」がおいしいですよ。
東急ハンズ近くのビルの8階にあって、なかなか人目につかないので空いているのが嬉しいアストラルランプ。小諸もしっかり集中したい時によく行きます。
カフェの雰囲気もレトロでいい感じ。
メニューはパスタやポテトなどのイタリアン系メニューから、甘味まで一通りという感じ。
とにかく課題に集中したい時は、基本静かなのでおすすめです。渋谷で空いてるカフェに行くなら、やっぱり駅から離れた方が無難。
二階席が広く、天井裏のようになっていてちょっと隠れ家感がデート向きな宇田川カフェスイート。ていうか宇田川カフェといえば渋谷でも人気のカフェで、渋谷にも何店舗かあるんですが、ここが一番空いてるんです。
昼でも並ばないで入れるので、ランチに行くのがおすすめ。
メニューはパスタや甘味などの無難なメニュー。アルコールも注文できます。
二階席は店員さんがあまり来ないので、わりとしっかり集中して作業できます。
あとPC持ち込んでる人が多いので作業モチベが上がります(笑)。
渋谷のミニシアター「アップリンク渋谷」に併設されたWi-Fiカフェ。
シアター併設ということもあって、ちょっとサブカルっぽいおしゃれな人が多いのでちょっと雰囲気があります。
なんと言っても一番の魅力はランチにサラダバーがついてくること!Wi-Fiカフェでサラダバーがあるところは、渋谷ではここくらいなのでは……?
メニューもWi-Fiカフェには珍しい多国籍系。クスクスやスパイスカレーなど、珍しい&ヘルシー系な料理が食べられます。ということで、小諸はダイエット中によく行きます。カルチャー系な男子なら、課題終わりに映画を一本見に行くのもオツですね。
トムボーイは渋谷に2店舗あるWi-Fiカフェ。もう1店舗は南口方面で駅の近くにあるのですが、おすすめは丸山町の店舗。
こっちのがいつも空いてます。
ごはんのボリュームがすごいのがトムボーイのいいところ! ハンバーグやステーキ、ロコモコやガパオライスなどのハワイアンメニューなのですが、ランチなら700円台から頼めます。
チェーン店ではないほとんどのWi-Fiカフェが1,000円ランチのところも多いのでこれは嬉しい!大盛りも無料なので金欠だけど課題に集中するべく、小腹を空かせたくないという人にはぴったりです。
課題に向き合うなら、静かな場所でなるべくイキリながら作業したい……そんなカタチから入りたいタイプの人におすすめしたいのがカフェマメヒコ。
宇田川町の端の方で徒歩距離は遠いですが、その分穴場感も強いです。
コーヒーや軽食はちょっと高めの純喫茶価格。でもコーヒーは種類もあって本当においしいので、コーヒー好きにはおすすめ。
逆に万年金欠の人にはおすすめできませんが、一人で読書する人などがほとんどでとっても静かです。電源が多いのもいいところ。
今回Wi-Fiカフェをまとめた私小諸は、渋谷で週3カフェ作業する、いわば渋谷のWi-Fiカフェ部員ですよ。もう日がな空いてるカフェを探しまくって、色々行ってみた上でのおすすめなのでこれはガチ。
作業以外でも、ゲームしたい時とかちょっと休みたい時にも行ってみてくださいね!
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■ライタープロフィール
フリーライター・コラムニスト。女性向けの恋愛・婚活コラムの執筆、シナリオライターとしても活動。恋バナと青春映画が大好きなゆとり世代のマージナルマン。アニメや音楽が好きだったが、今となってはサブカル崩れ。セクシーな女の子も好き。