今年は都内でもすでに真夏日が観測される日があり、早くも夏の足音が聞こえてきます。夏といえば花火大会。恋をアシストしてくれる定番イベントですよね。
彼女と行くも良し、気になる子を誘うも良し、友達とスト缶持って行くも良し。今回は、東京都内で見れる花火大会情報をまとめました。
伝統的な花火から煌びやかでトレンドな“映える”花火まで様々な演出で夏を盛り上げてくれる花火大会を紹介します。
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東京で夏に行われる大規模な花火大会の中で最も早く開催されるのが「足立の花火大会」です。Wナイアガラやレーザービーム花火が見所。19:30〜20:30の間に宙いっぱい打ち上げられる13,000発もの高密度の花火には目が離せません。
2017年に初開催し、2年連続でお台場海浜公園にて行われた公演にて花火大会としては異例のチケットが全て事前完売する程の大人気イベント。今年は豊洲ぐるり公園に会場を移し更なるスケールアップを測る模様。世界で活躍するアーティストやパフォーマー達によるパフォーマンスと最新機器を駆使した3Dサウンドと花火のコラボレーションは一生の思い出になることでしょう。
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下町葛飾で行われる半世紀以上の歴史がある花火大会。打ち上げ場所から会場が近いので臨場感を満喫できます。葛飾に縁のある『こち亀』のキャラクター花火も打ち上げられたこともあるので視線が釘付けになること間違いナシ。一般観覧席が会場から近いので早めに席を確保して間近で花火を鑑賞しちゃいましょう!
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関東随一の花火大会と言っても過言ではない隅田川の花火大会。隅田川を行き交う風情ある屋形船と高層ビルや東京スカイツリーの共存する現代の景色で20,000発もの豪華絢爛な花火を心ゆくまで楽しみましょう。
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毎年約140万人もの人々が訪れ、千葉県市川市民納涼花火大会と合同開催される花火大会。趣の異なる8つのテーマで構成されていて各テーマ毎にイメージに沿ったBGMに乗せて華麗な花火が夜空を彩るのが特徴です。見どころはなんと言っても5秒間で1,000発もの花火の打ち上げを行うド迫力のオープニングです。
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荒川を挟んで行われる埼玉県戸田市の戸田橋花火大会と合同開催される花火大会。今年で第60回目の開催で尺玉を60発も打ち上げるほか天空のナイアガラ花火をグレードアップする。約700メートルものナイアガラ花火は多くの観客を魅了すること間違いなし。
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「東京二大花火大会」として名を馳せる神宮外苑花火大会は今年で第40回目の開催。今年は今まで有料会場だった「神宮軟式球場」が打ち上げ場所となり「神宮第二球場」を有料会場として新設することで益々グレードアップ。花火もさることながらアーティストのコンサートが鑑賞できる「エンタメ×花火」のコラボレーションがこの大会の最大の魅力です。
以上、東京で開催される毎年大人気の花火大会を紹介しました。夏の思い出を素敵な花火と共に彩りましょう!
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