クラブで知り合った女の子で童貞を捨てる男、だいたい陰キャ。イキリライターのつちけんです。
夏も近づくこの季節…。気温の上昇に比例して、なんだか開放的な気分になりますよね! 浮かれた気分で行きたい場所といえば、やっぱりクラブ。上京してきた学生や新社会人の皆さんも夏を前にクラブデビューをしよう!
しかし、東京のクラブはエリアや箱によってモテるファッションや系統が様々。今回は、クラブ別に生息率(とCV率)の高い男子の特徴をまとめてみました。自分の系統にあわせてクラブ選びをしてナイトライフを充実させよう!
大人気の渋谷ATOMやTKに出没している男子は美容師や男子大学生が多め。音よりナンパを目的に来ている確率が高くトレンドアイテムや女子受け意識のシャツなどを着こなし、カウンター付近で声をかけるのが定番。
草食系男子の皮を被った肉食系男子が多めなので、ファーストコンタクトでは受け身なのが玉に瑕。ヤッた後にラブホの部屋の写真で「スタバなう」とかストーリーにあげてイキリ散らします。
眠らない街、新宿歌舞伎町に10年の時を経て昨年オープンしたクラブ『WARP』には土地柄ホスト系男子が多め。ファッションのトレンドは2年ほど遅れているのかアイテムの一つ一つは高価なのに相対的にダサめ。でも何故かそれがモテる不思議。
彼らは仕事のストレスからか度数の強いお酒を飲ませがち。クラブを出て女の子を連れて行く場所は行きつけのワイワイ系のBAR。また、クロムハーツつけなきゃ死ぬの? ってくらいの着用率の高さ。シンプルめファッションだと非課金ユーザー感が出てモテないのかもしれない箱だ。
ファッションブランドやコレクションのアフターパーティーなどが開催されることも多い「VISION」。客層は音楽や踊りを楽しむスタンスの人が多め。なのでナンパは少なく音楽とファッションを楽しむオシャレ男子がチラホラ出没。
服装の系統としてはストリートファッションがモテ率高め。お金がない場合でもクラブを出るタイミングで直接「ホテル行こ!」とストレートに誘う傾向アリ。偏見ですが、彼らは仲間との繋がりを大切にしているのでアム〇ェイ等のネットワークビジネスに狙われやすいのでご注意。
「港区男子」「ギャラ飲み」などのワードが生まれるパリピの聖地である六本木では商社系と芸能系のイケメンが多め。クラブも多くデビュー戦には迷ってしまいます。
インカレサークルや飲みサーがイベントを開催する箱も多く、リア充を地で行く人たちが幅を効かせます。そのためか無駄にマウントを取ってくるのが渋い。プライド高め男子が多く無名な俳優ほど写真などを気にして「今の写真インスタやめてね!?」とか言ってくる。でもナンパをする際は彼らが競合になるため、ある意味闘いです。ちなみに六本木のクラブでイキっている女子の埼玉県民率は高め。
ナンパ目的であれば成功率が高いのは圧倒的に渋谷チャラめ箱か六本木のイベント箱。ちなみにワンチャン成功率が高めなのは昼職に保育士とか歯科衛生士とか看護師みたいなストレスため込み系女子です。
今のところ新宿歌舞伎町にできたWARPはオープンして日が浅いため、どんな女の子が多く、またナンパ成功率が高いのか低いのか、データが取りきれていない部分もあるため絶賛調査中でもあります。冒険好きな男子は是非WARPヘ。
今回の記事を参考にこれから始まる夏の夜をエンジョイしましょう!
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