今年も残すところあとわずか! 2017年も必死に生きた桃倉が、本当にいろんな出会いと別れがありました。憧れていた人との出会い、そしてセフレとの別れ……(笑)。
今振り返ればよくここまで生きてきたなと。
そして素敵な出会いがあればサイテー男との出会いもありましたよ。
わんちゃんヤリモク男!
ヤルことしか考えていやがらねえ! 別に付き合う前にヤルのが悪いってことではないんですよ?
しかしその手口がかなりの悪質。いさぎよく「セックスしようよ」って誘ってくれたほうがまだ面白いのに。
そこで今回は自らの経験含めこれを見ている男子たちに伝えたい。
絶対にやっちゃダメ! 女子がヤリモクだな~と感じる男子の行動をご紹介。
以下の行動。すぐにヤリモクだって女子にはバレバレ。
まずは、一番最初に「1人暮らし」か聞いてくる実家暮らしの男子。
自分が実家暮らしの男子、ヤルとなったら女子の部屋かラブホテル。けれどラブホはお金がかかるのでなるべく女子の部屋がいい。
お金はかけたくない、けれど女子ヤリたい。これ本当サイテー!
2つ目は遅い時間しか空いてない男子。「遊ぼー」と誘ってくるも集合時間がいつも23時以降。
理由は忙しい? いやいや、せめて20時だろ。お持ち帰り満々かよキモチワルイ!
これは少しいさぎいいかも(笑)。もちろんターゲットは1人暮らしの女子になります。
遊ぶとなったら東京だと新宿・渋谷、交通便のいいところでいいじゃないですか。それなのにわざわざ「〇〇ちゃんちの近くまで行くよ!」と最寄りまでくる男子。
来られたら突き返せないし、逃げ場がない! マジでやりに来てる感じ! 最悪!
「お土産あげるから遊ぼ~」と巧妙に女子を誘い出し、肝心なお土産は家に忘れてくるパターン。
家に取りに帰りたいと早めに予定を切り上げ家へ。お土産を渡すだけならいいですが「ちょっとお茶でも飲んでく?」と家に連れこもうとする男子。下心丸見え!
2人で会う時、密室を好む男子。飲みなら個室、またはわざわざカップルシートの行ある店に行きたがる男子。カラオケやネットカフェなんかも。
あからさますぎる! 昔、仲良くもない男子にいきなり「俺が奢るからネカフェ行かない?」って誘われたことがありますが気持ち悪すぎる! それならいさぎよく誘ってもらいたいもの。
女子にとってLINEはコミュニケ―ションの場。苦手な男子も多いけれど仲良くなりたいと思う異性にはマメに返信しますよね?
女子からのLINEは基本シカト。かと思うとすぐに会う日にちを決めたがる。
面倒なやりとりをしたくないのがまるわかり、女子は気分が悪い!
男子はヤリたい女子をやたら褒めますよね? 褒めて褒めてヤレないと思うとすぐ態度を変えるんだから。
たまにLINEでのやり取りでヤレないと分かると、コロっと態度を変える男子がいるんですよね~。
対面での会話では証拠が残りませんがLINE上だと証拠が残りますから、そんなことしているとすぐに晒されてしまいますよ(笑)。
ああもう、本当わんちゃんヤリモク男最低。誘うならいさぎよく誘えばいいのに!
こんなことしても女子は絶対足は開かない。いつまでたっても童貞のままだゾ!
■ライタープロフィール
桃倉もも(ももくらもも)
たしかライター。Cカップ。初体験は19歳、イマドキ若干遅咲き開花な経験人数42人。
「若くも見えるけどなんか老けてるよね?旦那いくつ?」と言われがちな大学5年生独身。
どこぞのキラキラ区民系女子には負けますが、ワールドワイドな心でおっさんからクズ男まで相手にしてきたほうだと思います。
少しでもMTRL読者のみなさんの心に刺さるようなものを提供できたらと思います。