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港区女子的「いい男」を見た目やスペック以外で見分けるポイント3選

港区女子的「いい男」を見た目やスペック以外で見分けるポイント3選

Views 12 December 2017 (更新日:
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こんにちは。男性を見る目のなさ選手権で日本一に輝けるんじゃないか、男性をヒモにするのが得意技、ライターの小諸にしきです!

突然ですが、みなさんは「港区女子」という人種をご存知でしょうか。

Twitterで悪目立ちすることもありますが、都心で働きながら、ハイスペックな男性たちと夜遊びを楽しむ夜の蝶。業界人や経営者、タワマン所有の大手会社員たちとの合コン、パーティーに慣れている彼女たちは、「男の目利き」も人並み以上と言えます。

今回はそんな港区女子に、「明日から実践するべきいい男アピール方法」を聞いてきました!

デニムのポケットからちらりと覗かせる「ハンカチ」

ポロラルフローレンのハンカチは、ネイビーと赤のストライプ柄
私服コーデは人柄やセンスがよく出ますが、男性ファッションはシンプルなので性格的な目の付け所があまりなさそう…素人女子の小諸はそう思っておりました。

しかし、港区女子だから気づくポイント、それは…「ポケットからのぞくハンカチのセンス」なんだとか!

“洋服のブランドを素人が見破るのは難しい。
体に合ったサイズ感かどうかや、色彩のセンスが悪くないかくらいは当たり前。
気が使えるおしゃれ男子は、「キレイにアイロンがけされたハンカチーフ」もコーデに取り入れてる!
バーバリーチェックやラルフローレンのロゴなど、さりげないブランド主張を見逃しません。“

こ…これは盲点。
確かに、小物の「つけたしコーデ」はおしゃれ上級技。
普段から服装に気を配る男子にしか、気が付けないところですね。

学生であろうとも、トイレからでた手をパンツで吹いたり、空気乾燥するよりも、ハンカチを持っておくと何かと役立ちますよ!

エセが暴かれるのは「夜の飲み会」より「朝デート」!?

気になる女性とお近づきになるには、二人きりの飲み会という人がほとんどなのでは。
夕飯に連れていってくれるお店のレベルが気になる女子もいると思いますが、港区女子的にそんなところは前提条件。

“ディナーや飲み会の時の雰囲気が完ぺきなのなんて当たり前。
仕事が終わってから、私たちがしっかり化粧直しをするように、夜はいくらでも手直し可能。
それじゃあ相手の本性は出てこない。ボロが出るのは、時間が取れない朝の時間。
デートはあえて早めの時間に集合。
急いできたのが丸出しの、乱れた前髪や飛び出たシャツ、なんてことがあったら即NGですね。
しっかりした男性なら、朝でもしっかりしたヘアセットで来てくれる。
もちろん、自分も6時起きで、髪もメイクもばっちりで行きます。“

満員電車にもまれた後に、鏡で身支度しなおす余裕も考えた時間に来ている男子…確かに、女性が憧れるスマートさですね。
これは、男女逆でも然りですね。気になる女子は早め集合でデートに誘ってみましょう。

すっぴんできたり、「電車遅延してて…」なんてサボりの常套句なんて言葉が飛び出してこようものなら・・・
彼女の思わぬ本性や、あなたへの本気度も測れそうですね。

当たり前のこと、でも声を大にして言いたい。酒は飲んでも、呑まれるな

これはもう、男女ともに言えることですが、あえて声を大にして言いたいことなのだそう。

“日々の仕事や生活にストレスを感じ、たまの飲み会でくらい発散したいという気持ちは分かる。
でも、意中の女性がいる場で、ペースを間違えてベロベロに酔っぱらう…なんて絶対NG。
理性が効かなくなって、色んな女の子に見境のないボディタッチ。そんな男に釣れる女も女。飲み会で、他の人がいる前では、ボディタッチは絶対にやめてほしい。
狙いの女性の価値を自分から下げに来るなんて、許しがたい愚行。
できる男は一回で攻めてきたりしない。じっくりと獲物を見定めて、時間をかけて捕えに来ます。
港区女子に尻軽なイメージを持つ人がいますが、それはナンセンス。酒の力に頼って一夜の過ちを犯す…そんなやり方をするのはエセ港区女子。
本当の港区女子は、自分の価値にプライドを持っています。
とにかく、お酒に呑まれる男性は、他のオプションがどんなに良くてもアウト!“

 

・・・港区女子の神髄を見たような気がします。

彼女らは男性の金銭的オプションに媚びているのではなく、その真理眼を以てして、「自分にふさわしい男性」を選ぼうとしているのでした。

お酒の場ではボロが出がちですが、港区女子はあなたの愚行をしっかりその目に捕えています。

確かに女子の心理としては、できればお酒の力に頼らずに好きな人とお近づきになりたいもの。
学生諸君、耳が痛いであろう。サークルやクラスの飲み会で、好きな子や彼女の前でベロベロに酔っぱらってしまうそこの君!

確かにお酒は気を大きくしてくれますが、そんな付け焼刃のキュンキュンは女子が本当に求めるものではないのです…。
遊びの相手ならいいけれど、本命の子の前ではほかの人の介抱ができるくらいの余裕を持って欲しいですね。

港区女子の目線は、“女子の理想の男性”そのもの

これら全部こなせる男が少女漫画以外に存在するか?なんてツッコミがありそうですね。
しかし、これぞ“王道女子モテ”なのです。
漫画みたいなスマートな男性は、キラキラ女子ではなくても嫌いな女子は絶対にいないはず!
身のまわりにもし港区女子がいたら、その子の理想を聞いてみて。あまりの理想の高さにげんなりするかもしれませんが、少しずつその理想を自分に取り入れたら、色んなタイプの女子に無差別にモテちゃうかも…!?

 

 

■ライタープロフィール

小諸にしき

フリーライター・コラムニスト。女性向けの恋愛・婚活コラムの執筆、シナリオライターとしても活動。恋バナと青春映画が大好きなゆとり世代のマージナルマン。アニメや音楽が好きだったが、今となってはサブカル崩れ。セクシーな女の子も好き。

 

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