「1回でいいから年上のお姉さんに、もてあそばれてみたい」なんて思ってるみなさん、こんにちは。
綺麗なお姉さんに甘やかされて、弄ばれて、振り回されて…、っていう漫画でありがちなシチュエーションを夢にみたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
「好きだけれど、年下ってだけで相手にしてもらえないかも」なんて思ってしまいがちですよね。
でもちょっと待って! 諦めるのはまだ早い!
実は年下だからこそ、ときめいてしまうポイントがあるのです。
というわけで今回は、年上の女性に彼氏候補として見てもらうためのポイントをお伝えします。
学生に比べると自分の欲しいものは買うことができる社会人女子。年下の男の子に「奢ってくださいよ~」と言われれば、ご馳走することができるくらいの財力は持ち合わせています。
しかし、そこで財力に甘えてしまうと弟ポジション止まりに!
お付き合いしたいと思う女性相手だったら、財力面で甘えっぱなしになるのはやめましょう。
「学生だしいいよ」なんて払ってもらうことが増えてしまった場合は、「今度は僕がご馳走するね」など気の利いた一言を忘れずに。
現実の荒波に揉まれ消耗している社会女子が年下に求めるものは、“癒し”といっても過言でないでしょう。
遊んだときにはいつもにこにこしていて、仕事が終わったタイミングを見計らって「お仕事お疲れ様」とLINEを入れてくれる。それだけで、もう頑張るしかなくなっちゃいます!
大人男性に欠けているもの、それは嬉しいときに無邪気に喜ぶ素直さ。
歳を重ねるとスムーズにかっこよく物事をこなそうとしてしまうので、そういう一面をだす男性って少ないんですよね。
嬉しいことがあったときに見れる200%の笑顔に、母性本能がくすぐられちゃいます!!
可愛い男の子は好きだけど、ママ扱いしてくる男子は需要なし! どんな状況でも男の一面は失わないでほしいところ。
車道側をさりげなく歩いてくれるとか、重いものは持ってくれるとかできることは精一杯やってくれる年下の男の子は、とても愛おしいし尊い。
「おばさん」等のからかい方がアウトであることはもちろん、お姉さん扱いもしない方がベター。女性側が好意を持っていたとしても、そういう対応をされた途端に「お姉さんくらいにしか思ってないんだな」と身構えてしまいます。
年齢差を感じさせない距離感での振る舞いが、恋愛関係に持ち込むのには大事。
社会人のお姉さんが学生男子に臨むのって、結局のところピュアで可愛くて愛しいこと。大人の余裕とか、そういう変なかっこつけは求めてないのでご安心ください。等身大の学生感と優しさを持って、年上のお姉さんを狙ってみてね!
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