みなさんお久しぶりです。ライターのくららです。
一応これでも大学生。春休みにつき実家に帰省中。
4月になればつい最近、高校を卒業したばかりの男の子が大学に入学してきてくれると思うと興奮が収まらないくららでございます。
大学1年生と大学5年生(!?)の新たな恋は生まれるのか…。
この件につきましては機会がありましたら書きたいと思います。
さてさて、今回は最近増えている「おねだり&甘え上手男子」について。
この手の男子って女子を囲うのが本当上手いんですよね。自分のその甘いルックスと母性本能を促す愛くるしい性格を利用して、寂しくなれば女子を家に呼んで、ご飯を作ってもらったり一緒に寝たりなんかして。けれどその女性、彼女ではないんです。
しかも一人ではないんですよ、似たような女性が何人も。何人も女性を部屋に連れ込んでたりしたら変な噂もたつし、女子の敵なのでは?と思うかもしれません。
しかし、何故か女子に嫌われるどころか好かれまくりの「おねだり&甘え上手男子」たち。今回はそんな彼らの生態をご紹介。こんな彼らだから許されちゃうんですよね。
なぜか「おねだり&甘え上手男子」は頻繁に体調を壊しがち。体調が悪いのに病院に行かず女子にSOS。
「いや、私にLINEしてくるんじゃなくて病院行けよ!」と思うんですが、弱っている時に頼られると、たまらなくうれしいんですよね。ここで母性本能発揮。
しかも体調が悪いということは彼は自分に何もしてこないだろうと、女子の警戒心が薄れるわけです。これが彼らの狙いでもあります。
いつの間にか看病をしに彼の部屋に。「あれ、どうして私彼氏でもない男性の看病をしてるんだろう…」と、いったい何度こんな経験を筆者はしたことか…。
「おねだり&甘え上手男子」たちは大学の近くに部屋を借りてることが多いです。
彼らは「大学に来たついで」と女子にお願いを頼むことが多いです。「ついでに○○買ってきて!」なんて言われると「ついでだしいいかな…。」とつい、甘くなりがち。
そして「ついでに泊まって行っちゃいなよ!ここからだと学校も近いよ」というのが彼らの決まり文句。
女子にとっても『ついで』というこの言葉。彼氏でもない男性の部屋に泊まる理由ができるわけですから何も言えないんですよね。
頻繁に女性を自分の部屋に呼ぶなんて、ただのヤリチンでは?と思うかもしれませんが、彼らはヤリチンではなく『ヤラレチン』なんですよ。
ここがふつうの男子とは違うところ。彼らは女子に襲わせるのです。
「女子に襲わせる?」と思うかもしれませんが、イケメンが隣に寝てるのをほっておける女子のほうが少ないのではないでしょうか。実際私は何度イケメンに自ら食らいついたものか。これが彼らの狙い。あくまでも彼らは襲われた身。
襲ってきたのが女子からならヤリチンと噂されることもありませんからね。女子も自分が襲ったことをわざわざ言わないでしょう。
また、一緒の布団で寝ているのに何もしてこない男子に女子は「この人、私のことカラダ目当てじゃないのね」と、どこからか彼に自分は大切にされているといった感情が生まれるんですよね。
どうでしたか? あなたの周りにもやたら女子におねだり上手で甘え上手な男性はいませんか?
「そんなワガママばっかり言ってたら嫌われるのでは?」と思うかもしれませんが彼らはその手のプロ。こんな彼らだからつい甘やかしてしまうんですよね。
■ライタープロフィール
関西の倉科かな。たまに似ていると言われる「くらら」です。
胸は小さめ。笑顔はエキゾチック。
なぜか上京後、ヒモ気質の男性に魅力を感じるようになり
財布を出させる側から出す側へシフト。
一応、それなりの経験はしているつもりなので、らしく
語っていきます。
てことで、Hay!Say!Jump!の有岡くん、または超特急の
ユーキみたいなヒモ男子を随時募集中です。
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