説明会や面接で最近増えているのが、「私服でお越しください」という案内。
この言葉に戸惑う就活生がかなり多いよう。
私服面接が来ないことを震えながら祈っている
— みのった (@ironim_bb) March 10, 2017
青年よ、いくら私服面接だからってデニムはやばいと思うんだ
— KEI (@kei_star1) February 18, 2017
今回はそんな悩める就活生に向けて、私服面接コーデの基本&コーデ例を紹介します!
私服面接を採用しているのは、広告、IT、出版、エンタメなどのクリエイティブ職に多いです。入社した後も基本私服なことが多いので、本人の好みと会社にいて馴染むかどうかが見られます。困った時は会社のHPで社員の方の服装をチェックしましょう。
ワークスタイルが自由であるということをポイントとして就活生にアピールしたい企業も多いようです。このような企業は服装だけでなく、フレックスタイムという勤務開始、終了時間も自由に設定できるという制度を取り入れているところも多いのでチェックしましょう!
アパレル企業でなくとも、最低限のファッションセンスを求める企業は多いです。組み合わせや色の使い方、流行の取り入れ方を主に見られています。
その面接の前にスーツでの面接が入っていたなどの特別な場合以外は、私服で行きましょう。企業側も上記の意図があって、私服指定をしています!
トレンチコート
テーラードジャケット
無地のニット
キレイめシャツ
スキニーパンツ
細めのスラックス
革靴
シンプルなレザーバッグ
紹介したのは、どれもベーシックなアイテムばかりです。
コーデ例を見て、色味や組み合わせの仕方を参考にしましょう。
まだ寒さが残る時は上にトレンチコートを羽織りましょう。キレイめアウターの代表でもあるトレンチは、面接という場でも外さないアイテム。
バッグと靴の色味を合わせるとコーデに統一感が出てより◎。
同じ色味のシャツとジャケットの濃淡を変えて合わせるとセンス良く見えます。
インナーにストライプのシャツを入れると知的な印象になります。
季節によってはシャツ一枚で着ても良いです。ボタンは一番上のみ外しましょう。
ジャケットとパンツの色を合わせてセットアップで着るとセンス良く見えます。
白ニットをトップスに選ぶのも一つの手。シャツよりもリラックスした気持ちで面接に臨めそうです。
私服面接を採用しているのには、きちんと企業側に意図があります。
スーツでの面接よりも他人と違いが出やすく、服装で良くも悪くも印象が変わってきます。
今日紹介したポイントをきちんと押さえて、志望企業の内定ゲットを目指しましょう!