皆さん、こんにちは! 伊藤蓮です。
普段はMTRLモデルとして、ファッションからネタ系まで様々な企画でカラダを張って頑張っております。
私ごとですが、本日2月20日は僕の22歳の誕生日。そんな記念すべき日にスタートするのが本連載でございます。わーい!
昨年『ギャル男でもわかる政治の話』への出演で社会派ギャル男としての地位を固めつつある伊藤蓮による職業体験ストーリーです。
初回は、スケジュールの都合(手抜き)でMTRL編集部さんに出勤しました。ホームです☆
18〜24歳のメンズをターゲットに「モテ」にまつわるトレンドを毎日配信するMTRL(マテリアル)。最近ではWEBメディアの編集やライターとして働きたい若者が急増しているんだって!
今回は、実際に企画を作る行程を体験。早速お仕事スタートです!
MTRLでは毎週行われているという企画会議。各メンバーが毎週10~20案を持ち寄りプレゼンします。雑誌や他メディアの記事、話題になっていたツイートなども参考にしながら企画が組み立てられていきます。時々、放送禁止確定のド下ネタも飛び交う…。さすがMTRL編集部!
取材先や撮影場所など、許可取りが必要なものが意外に多い。今まで気がついていなかったけど、僕たちがファッションの撮影などをしている公園も撮影許可の申請を編集部さんが取っていてくれたんだなぁ〜(しみじみ)
インタビュー取材を録音したテープ音声のテキスト起こしや、取材したメモを記事にする作業。これが一番大変な作業。ライターさんが納品してくれた文章のチェック(校正)など、集中力が必要な作業の連続。編集部って派手な仕事のイメージがあるけど、THE・地味な仕事のボリュームの方が大きいかも。
原稿と闘っていると先輩の編集部テツヲさんから「これいつまでに出来るの? ここまでの作業に何分かかったの? あと何分で完成?」とガン詰めされます。ギャル男特有の豆腐メンタルの持ち主なので、この時点でメンブレです!
はぁ〜帰りてぇ。。
オフィスが移転したばかりのマテ社。次から次へと荷物が届きます。この日は運悪く冷蔵庫が届き1階から4階のオフィスまで運ぶことに!(エレベーターなし)
重いーーー☆
作業がひと段落すると屋上でコーヒー片手に黄昏タイム。今日は、テツヲさんに詰められてばかりだったな…。社会に出るって、大変だな。
今回、MTRL編集部でWEBメディアの編集者を体験した伊藤蓮。派手なイメージの裏側にある生みの苦しみや努力を肌で感じました。
MTRL編集部に社会科見学で潜入してみて、記事の1つ1つがたくさんの時間をかけ、より良い記事になるように努力して作られてるんだと初めて知りました。
自分もMTRLの記事に出させていただくときは、そういう裏で努力してくれている事を意識してこれから撮影に臨んでいきたいって今回潜入してみて思いました。
MTRL編集部のみなさん、和気あいあいとしていて楽しくものづくりをしているなという印象を持ちました!楽しかったです!
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■モデルプロフィール