いやっほー!!!
渋谷No.1パーティーロッカーのあっくんです!
今日も男の「モテる法則」ってヤツを伝授していきたいと思います!
毎度のごとく俺のニュアンスで(笑)。
本日のテーマは…
編:クラブでモテる立ち振る舞いを教えてください。
あっくん:クラブって言っても、女と男じゃん? 目的は何をしたいかだよなー。友達とワイワイしたいならひたすら飲んで、ひたすら踊ればいいと思うけど。
でも、俺ってナンパが習慣付いているからなぁ。ナンパで女を落とす方法とかにする?
編:そうしましょう!
あっくん:そしたらすごい極意があるから! 100発100中の技がある。教えたら100発100中じゃなくなっちゃうけど(笑)。
まずクラブで絶対にやっちゃダメなことは、「何やってんの?」とか「今ひま?」とか「ひとり?」とか言うやつは帰った方がいい。ナンパする資格なし!
何やっているの→いや、クラブにいるでしょ
ひま?→クラブにいるのに暇なわけないでしょ
ひとり?→クラブにひとりで来るバカどこにいるの!?
って話じゃん。でも、ありがちなんだよねこのパターン。
編:よく聞く話ではありますね。
あっくん:超ナチュラルなのは、ドリンクカウンターでお目当ての子を待っているのが1番いい。で、その子の後ろにサッて並んで、その子の番になったときに横からピュッて行って
「一緒に乾杯しようよ。奢るよ!」
って、奢ってあげて去る。
編:なるほど。奢ってから一緒に飲むんじゃなくて一旦去る!
あっくん:密かにその子が何をやっているのか確認しながら、またその子がドリンクカウンターに行くのを見計らって偶然を装う。
「おっ! さっき乾杯した子だよね?」
って言って話を広げる。そこで女の子からの信頼感が120%上がるんだよね。
「何このひとめっちゃ紳士じゃん。」
って感じ。実はめっちゃちんちんだけど(笑)。
これで、失敗したこと1回もない。時間的には2時とか3時半くらいとか、一通り音を楽しんだ後のほうがいいかな。それくらいのタイミングで「外出て飲み直そうよ」って言うのが鉄板パターンだね。
自分の行為によって、相手にどれだけプラスメリットを作れるかっていうのが大事。既成事実として「この人に奢ってもらった→なのにこの人何も求めてこない→スーパー紳士」っていう虚像がそこで出来上がるから。
少ない情報の中でどういう人間なのかって思わせるのが大事。奢って「じゃあね」って言うやつはほぼいないから。じゃあ、そんなやつになればいい。
編:奢ったらなにか求めちゃうのが人間ですからね。
あっくん:みんな目先の性欲負けちゃってどうにかお持ち帰りしようとするけど、お前らが求めてもその女の子から求められなければハマんないから。
一番大事なのは自分が求めるのもそうだけど、その女の子に求められることが一番重要だからね。そのために自分がどう振る舞えばいいかっていうのを考えないといけないのに、自分の欲求を満たそうとしている男ばっかり。
本当にモテない男って多いんだなって思う。本当にヤりたいならヤりたいって思わせないとだし、飲みたいなら飲みたいって思わせないといけないし。それをどれだけナチュラルに作れるかっていう感じかな。
これが「紳士パターン」
あとは「ちんちんパターン」もあって、女の子の腕を無理やり引っ張る。これはマジ80%いける。
編:本当ですか?(笑)
あっくん:ちんちんパターンでいうと、普通にいきなり肩組んで「よし! 飲もう!」ってそのまま連れて行って、ずっと一緒にパーっと飲む。
「じゃあ次何飲む? Okいっちゃおう!」って感じで、酔っ払ったら女の子も楽しくなっちゃうから。
編:ノリノリで行く感じですね。
あっくん:ここで大事なのは、その短時間でどれだけ楽しませられるか。考えて欲しいんだけど、ドリンクって大体一杯500円じゃん? お酒に渋るやつはゴミクズだと思ってるから。
だって、ヤりたいなら風俗行けば12,000円取られるだけじゃん? でも、それってテキーラ24杯分だからね。なのに、なんで風俗よりいい女チョイスしようと思っているのって思わない?
編:確かにそれはありますね。
あっくん:パッて払って飲もうぜってやればいいのにさ。あわよくば女の子と…って考えているやつが多すぎる。なら、女の子に24杯奢ったほうが全然いい。自分の分飲んだら48杯なっちゃうけど。自分の欲求だけを満たそうとしている自己中が多いんだよね。
ここで渋谷atomや新木場agehaでMCとして活躍するマイケルが登場!
マイケル:ちょっと混ざってもいいですか? MCやってて思うんですけど、世間の給料日と月初の同じイベントだと盛り上がり方とか雰囲気とか全然違うんですよ。人の入りも、12時なのにこんな入るのってくらい! 月初は座っている人が多いですもん。反応が弱かったり、あとはお酒だったり。お酒っていうのは場が盛り上がる1つの要素だと思っているので。
あっくん:MCとSEXってかなり近いよね。
マイケル:近いですね。DJとかMCのパフォーマンスって与えるものじゃないですか。
あっくん:オナニーライブとかめっちゃ多いじゃん。誰も聞いてねぇよって(笑)。
俺はこういう生き方してきたんだ! って言うだけ「YO! MCナントカ! レペゼン!って知らねぇよ!
マイケル:相手の求るものに、いかに応えられるかっていうのが大事なんですよ。
あっくん:そうそうそう! 最初に相手の心を知らないとね。
マイケル:俺はどこが好きなのか、どこが気持ちいのかっていうのを探りながらやってます。
あっくん:相手を知らないと幸せにできないから一生モテない。モテるやつっていうのはやっぱりみんなを幸せにしてる。
マイケル:通じてますもん、全部が。
あっくん:モテる原理っていうのはそこ! 相手のことをちゃんと満たしているのかどうかっていうのがモテるラインだもん。
マイケル:そうなんですよ!
あっくん:イケメンじゃないやつはそうやって頑張るしかないんだよ。
マイケル:まず早く帰って運動して日サロ行って、自分磨きをした方がモテると思いますね。
あっくん:わかる! ろくに自分磨きもせずにモテようとしているからダメなの。自分のステータスがどこにあるかわからないやつはモテようとしても無駄。
くそデブで気持ち悪いやつでも金持ってればモテちゃうし。でもそれは「お金」っていうステータスがあるから。逆にお金がなくてもすげぇカッコよくてお洒落なやつはモテるし。
お前のスペシャリティどこにあるんだよ! っていうね。
自分のどこが好かれているのかもわからないのに、自分をうまく表現できない。己を理解していないやつが他人を理解できない。自分を知れ! ってこと。その上でいかに相手を幸せにできるかだよね。
編:なんか最終的にいい話になりましたね。ちんちんパターンから(笑)。
あっくん:モテるっていうことは、どれだけ相手を幸せにできているかっていうことだから。
自分で話して勉強になったな。ブサイクだからってモテるのを諦めるんじゃなくて、自分にしかない魅力を知って磨いていってほしいよね。
■アーカイブ
【あっくん連載 1回目】渋谷No.1パーティーロッカーが教える「もう○○みたいなもんだよ」
【あっくん連載 2回目】渋谷No.1パーティーロッカーが教える「もう○○みたいなもんだよ」
【世界中に渋谷センター街を創りたい!】今や渋谷で知らない人はいないNo.1パーティーロッカーあっくん。アウトデラックス、深イイ話に出演後オファーが殺到! LMFAOの「PARTY ROCK ANTHEM」を、初の公式日本語カバーしたデビュー曲「SHIBUYA PARTY ROCK NIGHT」がiTuneで1位を獲得!
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