ベッドの上のスポーツといえば、SEX。
「ゴールを決めたい!」その一心で日々我々は勝負に挑むわけですが…ちょっと待った!
据え膳食わぬは男の恥とはいえど、ヤりたいばかりにがっついてしまっては、自分の気がつかないところで粗相をおかしているかもしれません。
そこで、今回は経験人数100人以上のヤリマン女子に、男性が盲点になりやすい減点行為を聞いてみました!
薄手のタイツやストッキングなどは、非常に伝線しやすく破けやすいです。
破けたところで、“最悪生脚で帰る”という手があるとはいえど、そのストッキングやタイツを含めてがその日の“コーディネート”なのです。ストッキングやタイツは、伝線したり破けないように紳士に扱いましょう。
無言のSEXなんてあるのでしょうか?
どうやら軽くできる言葉責めにこそ、女性が内心引いてしまうものというのが多く潜んでいるそうです。いったいどのような言葉責めが相手を引かせてしまう言葉責めなのでしょうか? 簡単な知人談とともにご紹介しましょう。
・宅飲みにて、雑魚寝中。当時付き合っていた彼が周りに友人がいるにもかかわらずSEXしはじめようとしました。真面目にやめてくれと言っていたのに、彼から出た一言は「今日○○すごく興奮してるね?」…って、いやいや、興奮してるんじゃなくて焦ってるんだわ。本気で頭突きしました。(東京都在住 大学生)
・中に出せない状況での「中に出してって言って」と、言われたときには内心笑った(ドン引きの意味で)。しかも何回も「どこに出して欲しい?」と聞かれてその度に言わなきゃいけないのは、正直かなりめんどくさかった。(埼玉県在住 看護士)
現実(状況/状態)と違いすぎるタイプの言葉責めや、強要系、同じことばかりを聞いてきたり言うような言葉責めは、内心どん引きされていることが多いようです。
そもそも車はSEXするためにできてはいません。シートは硬いし、周りにぶつかって痛かったりと、行為に集中できない!という女性も多いようです。たまには刺激的でいいかもしれませんが、頻繁だと、女性の方は「自分は大切にされていないのでは?」と感じてしまうことも多いようです。
お互いに実家住みだったりすると、手っ取り早いというようなこともあるかと思いますが、そこは彼女に下手な勘違いをされないためにも配慮しましょう。
男子諸君お分かりいただけましたか?
女性は常に冷静です。知らない間にイエローカードをためないためにも、ルールを読んで気をつけて勝負に挑みましょう!