年末が近づき、年が明けたら受験生はセンター試験の時期ですね。
しかし年末のこの時期は誘惑も多く、勉強しなきゃいけないのに手がつかないと言う方も多いのではないでしょうか。
そんな状態でテストや試験に臨んだ時に頭をよぎるのが「カンニング」。
昔から人は様々なカンニング方法を編み出してきました。
今回はその中でも秀逸すぎるカンニング方法をご紹介します。
参照元:sodahead.com
腕や足に直接カンペを書き込むというストレートすぎるカンニング方法。
服で隠しながらカンペを見るだけなので、怪しい道具を一切使わずにカンニングができます。
証拠が身体に残るので、ばれてしまったら言い逃れできないのが最大の弱点です。
試験官が女性の場合は、カンペは股間に書いて証拠を見られそうになったらセクハラを訴えて逃げましょう。
参照元:http://www.qiushibaike.com/
靴の中や底にカンペを仕込んでおき、試験中には靴を脱いでみるという水面下の秘術です。
靴を脱いでいると注意される場合がありますが、大丈夫です。
小学校の時、授業中に靴を脱いでて怒られている子いませんでしたか?
あのノリを思い出して注意されても「ついクセで」と言い続けましょう。
カンペの紙を鼻の穴に突っ込むという破天荒カンニング。
たとえ身体検査があっても、鼻の穴まで調べられることは無いでしょう。
鏡を持ち込み、鼻の穴を写してカンペを見ることができれば完璧です。
ただ、くしゃみには気をつけて下さい。
参照元:http://blog.verygoodtown.com/2011/05/jquery-plugin-that-annotates-text-with-morse-code/
モールス信号とはツー・トンの音で文字や数字を伝える方法。
これさえ覚えれば、テスト中にペンをカンカンカンカン鳴らすだけでカンニングが成立します。
これぞ完全犯罪。音だけのやりとりなんて忍者みたいで絶対にばれないんじゃないでしょうか。
遠くまで音が届くように、カンカン鳴りやすいペンを用意しておきましょう。
カンニング方法も多種多様で、成功すれば甘い汁ですがはまってしまえば二度と戻れない悪魔のささやきです。
毎年、SNSにカンニング報告して留年したり内定取り消しになる人を見かけます。
もし勉強が追いつかずどうしてもカンニングしたくなった時には彼らのことを思い出し、よく考えてみてくださいね。
というか、受験勉強は計画的に。