最近、何かと注目されている「スムージー」。いまやハリウッドセレブから、女優、モデルなど様々な人に美容効果や栄養補給として愛用されているドリンクです。
カフェでもメニューに追加されていますが、その効果は継続しないことには意味がないそうです。
そこで、今回は自宅で作れる効果別に「スムージー」レシピを紹介します!
簡単に作れるものが多いので、ぜひ試してみてください。
野菜や果物をミキサーに入れて作る「スムージー」それでは野菜ジュースと変わらないと思っていませんか?
「スムージー」とは、
「凍らせた果実や野菜を使ったシャーベット状の飲み物」
が正式なものです。
もちろん、常温で作る方も多いのですが、野菜ジュースとの決定的違いは、「生の葉野菜を使っている」とい点になります。
具体的な「葉野菜」というと、白菜、ホウレンソウ、レタス、小松菜などを指します。
これらの葉の部分には、美容や健康に良いとされる、「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が豊富に含まれています。
今、まさに「スムージー」が注目されているのはその点が大きく影響しています。
・小松菜
・バナナ
・レモン汁
・豆乳(400cc)
・はちみつ
①食材の下処理。
・小松菜 ぬるま湯で洗い、2~3㎝にざく切りにする。
・バナナ 常温時に細かく切り刻み冷凍
②下処理した材料に氷2個をミキサーに入れて30~50秒ほど滑らかになるまでかくはんさせます。
③グラスに注ぎ完成!
小松菜に含まれる鉄分は現代に日本人に特に不足している成分です。鉄分には健康維持、免疫効果を高める作用もあり、今の風邪が流行る時期にピッタリです。また豆乳やバナナを加えることでデトックス効果、便秘改善効果もあります。
参照元:http://googirl.jp/biyou/471sumu-ji-693/
・イチゴ(5個くらい)
・ヨーグルト(小分けパック1個分)
・牛乳120ml(豆乳でも可)
・はちみつ(大さじ1~2)
①食材の下処理
・イチゴはへたを取り、半分に切る
②食材をミキサーに入れて、氷を3個ほど入れて滑らかになるまで攪拌させる。
③グラスに注ぎ完成!
イチゴにペクチンという成分が含まれており、その効果は「ダイエット」「便秘解消」などがあります。ヨーグルト、牛乳に含まれる鉄分や乳酸菌、ビタミンもあるため「美容効果」も高くなっています!
まだまだ様々なレシピがありますが、自分自身が飲みやすい「オリジナルスムージー」を作るのも面白いですね。どんなものにも継続しないと効果はありませんので、ぜひ作って飲んでみてはいかがでしょう。