以前、【閲覧注意?】出会い系サクラのバイトに聞いた暴露話でもお伝えしたように、サクラ業者やネカマ主はGoogle画像検索やTwitter等のWeb上にある画像を使ってプロフィール画像を生成しています。
そこで、今回はそんなパクリ画像の見抜き方をチェック!
まず、探したい画像を「イメージを保存」、又はスクリーンショットを取って画像を保存しよう。スクリーンショットした場合、写真アプリで余計な部分はカットしておこう。
今回はフリー素材モデル大川さんの画像でテストしてみました。
iPhoneのデフォルトWebブラウザSafariでGoogle画像検索を開くと、通常の検索窓しか表示されず、「どうやって画像検索するの?」という状態になります。
そこでAndroidでもiPhoneでもとりあえずGoogleのChromeアプリを使いましょう。
ChromeからGoogle画像検索へアクセスし、メニューから「PC版サイトをリクエスト」をタップします。
すると、検索窓にカメラのマークが表示されるので、カメラマークから画像のアップロードをタップ、ファイルを選択から、保存した画像を選択します。
結果は、このようになりました。
Google画像検索は、芸能人やモデルといったネット上に画像が出回っている有名人のパクリだった時は見分けるのに役立つ方法のようです。
しかし、出会い系アプリ「Tinder」で見つけた一般女性と思われる人で画像検索してみたところ、「なんだこれ?」という検索結果でした。その女性が単にパクリ画像じゃなかったかもしれませんが、検索結果の類似画像には全然似ていない外国人含め色々な人の画像が表示されました。これをみると、Google画像検索の精度微妙かもしれないとも思いました。
皆さんもパクリ画像かもしれないと思ったら試しにGoogle画像検索やってみましょう。有名人画像のパクリだったらおそらくヒットします。