寒くなってくると男も乾燥が気になる季節。
唇が荒れやすい季節です。唇って実は皮膚に守られていない粘膜で、皮脂も出ないため、もともと乾燥しやすい部位なんです。
そんな傷つきやすい唇だから、乾燥シーズンは十分なケアが必要です。
そこで、唇を助けてくれるのがリップクリーム。
乾燥シーズンを前に、今回はリップクリームを徹底比較!
ドラッグストアで売っているものから1000円前後の良品まで、実際に試してみました。
この冬使う自分のお気に入りを見つけましょう!
参照元:Amazon
ロングセラー商品らしく、乾燥やひび割れといった、乾燥を防ぐという実用面では、その基本をカバーした一本。酷くガサガサの唇状態の時は、もっと潤いが欲しいかも。
【見た目】マッド
【香り】ハッカの香り
【値段】100円前後〜200円未満
参照元:Amazon
ヒアルロン酸配合で潤いをプラスした無香料リップ。サラっとした滑らかなつけ心地で、少々テカリはあるけど乾燥はしっかりガードしてくれる一本。
【見た目】光沢感有り
【香り】無臭
【値段】300円前後
【巷の評判】http://www.cosme.net/product/product_id/10082963/top
参照元:Amazon
香りはややアメリカンだけど、塗った感じはテカリもなく自然。潤いキープもしてくれそうなのでこの香りが好きならコスパの良い一本。
【見た目】マッド
【香り】バニラと若干のミント系の香り
【値段】200円前後
参照元:Amazon
ヒアルロン酸・コラーゲン配合で潤い補給してくれるけどテカらない。こちらも潤いをチャージしながらテカらない一本。
【見た目】マッド
【香り】軽くシトラス系の香り
【値段】300円前後
参照元:Amazon
潤浸保湿セラミド機能成分、ホホバオイルなどの潤い成分配合、乾燥性敏感肌を考えたキュレルブランドの一本。
【見た目】光沢感有り
【香り】ほぼ無臭
【値段】700〜900円前後
参照元:Amazon
オリーブバージンオイルやアロエエキス等々、保湿力に優れた一本。化粧品の口紅のような形状とピンクの色がちと女性っぽいけど、機能的には優れた一本。
【見た目】光沢感有り
【香り】ほぼ無臭
【値段】700円前後
基本的には潤い・保湿力に優れたリップクリームは、少々キラキラと光沢感があるものが多いようです。
種類豊富なリップクリームだから、いくつか種類を用意し、その日の気分や夜用・昼用で使い分けてもいいかもしれません。
【天才美容学生 木村賢司連載】5回目:荒れてるとモテないよ?唇乾いちゃってる系男子に唇のケアを教えるぜ!
にもありましたように、唇のケアは乾燥時期に必須です!
是非参考に、お気に入りのリップクリームを見つけてみてはいかがでしょう?