【必見】大切なバックパックを長く使うためのお手入れ方法

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参照元：http://zozo.jp

MTRL読者の皆さんは衣替え終わりましたか？
衣替えといえば、今まで愛用していたアイテムを来年のために一旦しまい込んでしまいます。長持ちさせるためにはやはり清潔にしておくことが大切ですが…バックパックはお手入れしましたか？他のアイテムに比べてお手入れする回数が少なくなりがちのバックパックですが、衣替えのこのタイミングでお手入れしましょう！今回はバックパックのお手入れの仕方をご紹介します。

チェック

使用により、バックパックは損傷したり劣化するものです。まずは痛みや状態をチェックし必要であれば修理に出したり直す必要があります。チェックする点は以下の５点！

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・ジップ部分　砂など異物がつまっていないか。
・ショルダーハーネスの付け根　重さにより縫製箇所の糸が切れていないか。
・背面パッド　嫌な臭いや汚れがないか。背面パッドは大量の汗を吸い込むのでそのまま長期保管すると背面が劣化してしまいます。
・バックパックの底　記事にほつれや破れがないか。
・バックル　破れていたり緩くなりやすいのでチェックを怠らずに。

本体を洗わずに放置してしまうと「カビ」の発生が起こる可能性があります。一度発生すると取り除くことはかなり難しいのでしっかりとお手入れしましょう！

準備

外せるパーツは洗濯前に外しジッパー類は開けておきます。

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洗えるもの

部分洗い
目立つ汚れは、水で濡らし薄めた中性洗剤をつけてスポンジ等でこすり洗いします。

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押し洗い
バックパックが漬かるくらいの中性洗剤を加えた水またはお湯を入れ、バックパック全体を浸して、押し洗いします。

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すすぎ
押し洗い後はしっかりとすすぎます。水が濁らなくなるまで丁寧に行います。

水気をきる
バックパックを逆さまにし、水気をきります。背面パッドは水を含みやすいので手で押しながら水を押し出します。

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乾燥
陰干しをします。直射日光を避けた日陰で、風通しの良いところを選びます。　十分に乾燥させないと記事が傷むので注意しましょう。

洗えないもの

洗えないものはバックパック専用のブラシ等でしっかりと埃や砂を落とします。部分的にシミなどがある場合は薄めた中性洗剤をタオルに少量浸み込ませ叩きます。くれぐれもつけすぎないように注意しましょう。

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中に新聞紙等詰め、風通しの良い日陰で乾燥させます。
しっかりと乾燥させたら、新聞紙を入れ替え日陰で保管します。

いかがでしたか？
衣替えと共にバックパックも清潔にし愛用のバックパックを長く使えるようにしましょう！これからの季節も使う！という方も夏の汚れをきれいにすることでこれからの季節も気持ち良く使用できます。大切なアイテムのため、少しの手間で長持ちさせてあげましょう！