【ボッチは卒業！】友達を増やしたい！男女にモテる秘訣とは？

08 September 2015

8 月も終わり、学生の皆さんも新学期がスタートし、これからイベントを間近に控えた学校生活に胸踊ることでしょう。
しかし、一方でそんな楽しいスクールライフとは裏腹に友達がいない、学校に行っても憂鬱な日々を送り、悩みを抱えいている方もいるのではないでしょうか？
今回は新学期から始められる「脱ボッチ・簡単に友達を作れるHow to」を紹介したいと思います。

ボッチになってしまう原因

ボッチになってしまう理由として｢コミュニケーションがとれない｣があげられます。
主に「コミュニケーションがとれない」理由として下記の3パターンがあります。

「空気を読みすぎ」
必要以上に空気を読み、自分の発言がその場を悪くするのではないかと考えすぎてしまい、その結果として何も喋れなくなってしまいます。

「自身がない」
自分に自信がなく、常に何か面白いこと・話題になることを話さないといけないと思い込みがちです。
そのため、言葉がどもりがちで、口下手、滑舌が悪くて話すこと自体に劣等感を抱き、何も喋れなくなってしまいます。

「人の気持ちが読み取れない」
人の表情だけでは感情までは正確に読み取れません。「ボッチ」にありがちなパターンは相手との空気を読み過ぎるあまり、相手が不快に思う話を続けてしまったり、自分の話ばかりになってしまいがちです。そして気付いたら周囲に友人が少なくなってしまいます。

「脱・ボッチ」のための行動

とにかく話しかけること
まずは勇気をもって話しかけましょう。そもそも話しかけなければ、コミュニケーションも仲良くなることもできません。人とのコミュニケーションは挨拶からと言われますように、勇気を出して話しかけることから初めてみましょう！
また、以前MTRLでも紹介した「ショップスタッフに学ぶ会話術」にもありましたように、共通の趣味や、話題などを見つけることもオススメです。

困った時の｢たちつてとなかにはいれ｣

ほぼ初対面の人に話しかけても共通の話題を見つけるのは今までボッチだった方には至難の技です。
そこで、共通の話題がない相手に使いやすい会話テーマが
「たちつてとなかにはいれ」です。

た→食べ物
ち→地域
つ→通勤・通学
て→天気
と→富（景気）
な→名前
か→体
に→ニュース
は→はやり
い→異性
れ→レジャー

この｢たちつてとなかにはいれ｣を覚えとけば会話の糸口が見つけやすくなります。
どうしてもネタが見つからなければ、自分が人見知りであることを話のネタにしてしまうのも一つの手段です。
また、会話を終わらせないために、相手との話題に質問を重ねて返す方法もあります。
例えば、
友人：「昨日○○のバイトの面接行ってさー」
従来：「へえ！そうなんだ。・・・。―終―」
↓↓↓
これから：「へえ、すごいじゃん。どうだった？」
仲良くなる前提として、相手に興味を持つことが必要です。しっかりと相手との言葉のキャッチボールを行いましょう。

無駄なプライド・自意識は持たない

無駄に高いプライドも自意識も必要ありません！
あなたが持つ自身のイメージより、仲間からのイメージの方がはるかに大切です。
仲間の中心になる人はいずれも内面を気にしすぎない器の大きさを兼ね備えています。
まずは心の余裕を持ちましょう！