【賞賛の嵐！】70歳おじいさんのファッションがお洒落すぎると話題に！

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「70歳になった時の自分って、どんな風になっているのだろう。」

みなさんは、そんな先のことを考えたことがありますか？
筆者がそんなことを考えるきっかけとなったのは、ベルリンで激写された“70歳のおじいさん”があまりにもお洒落だったからです。

おじいさんの名前はGünther Krabbenhöft

参照元：https://www.facebook.com/koonepics/photos_stream

全身をカーキでまとめ、差し色にピンクを使ったお洒落なキレイめコーデ。
その洗練された上品なスタイルが似合う彼は撮影の取材に対し、笑顔でこう答えたそうです。

「これは、普段のドレスだ。運動する時も、仕事をする時もいつもこのようなドレス(服)を着ている。私は、私自身に喜びをもって見てみたい。それは、私の内なる自己の反射だ。」

参照元：http://www.ilcolorblu.com/post/124479769570

Günther氏のファッションに対する愛情が伝わってきたでしょうか。洋服をドレスだと例え、彼は自分自身を愛しています。その喜びを表すものがファッションであり、鏡なのでしょう。

そのカッコ良さに惹かれ、Twitterでも一部で話題に！

ベルリンで激写された、小粋なファッションに身を包む「104歳」のおじいちゃま。 お洒落だぁ。ただし、本人曰く「ネットが年齢を倍にしておる」と。実際には68~70歳という説が有力のよう。 http://t.co/UnZHvJC4rT pic.twitter.com/xMPIWKlXJw

— orangeflower08 (@orangeflower08) 2015, 8月 24

このおじいちゃん超素敵。104歳とか言われてたけど本人FBによれば「いろんなサイトが僕の歳を倍増させてるっ」ｗ実際は68～70位だそう。運動時も仕事時も常におしゃれを楽しむ…それは内なる自己の反映…。朝１秒でも長く寝たい私には無理だｗ pic.twitter.com/jm7ySjEWU4

— 魔女ピアノ (@pianonokoto) 2015, 8月 26

MTRL読者の中にも、「大人になったらどうなるんだろう。」という不安と迷いが募っている方がいるかもしれません。しかし、「どうなるんだろう。」というのはどこまでも受け身でしかなく、「どうなりたい！」という思いがない限り、何にもなれないのではないでしょうか？若者に対して、そんなメッセージ性をも発信しているかのようなGünther氏。

Günther氏のようにいつまでも元気で、お洒落に生きていきたいですね。今後のご活躍も目が離せません！