先日、芥川賞を受賞したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(大先生)。仕事場にも本を3冊持ち歩くほどの読書男子で、今回、芥川賞受賞作品『火花』を書くきっかけになったのも、とある本の存在ありきだったのだとか。そんな最近話題の「読書男子」でギャップ萌えを狙いましょう!
イケメンでお洒落なMTRL系男子は、どちらかといえば活発なイメージ。そんなイメージもいいのですが、さらにあなたを魅力的にするのが「本」です。電車でギャルが夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んでいて、そのギャップにヤラレた!というツイートを見かけたほど、本という存在は、いとも簡単に人のイメージを変えてしまいます。これこそ「ギャップ萌え」!電車などの移動時間やちょっとした休憩時間に本を読んでいるメンズは本当に魅力的です。
イケメンで賢い男といえば、MTRLの連載でお馴染み『松村淳平さん』!【松村淳平 連載】「ビリギャル男!?学年ビリのギャル男が早稲田に現役合格した話。」は本当に衝撃でした。それとともに浮き彫りになったのは、やっぱり女子は賢いメンズに憧れちゃうんだという事実。本は色々な知識の凝縮です。女子との会話のきっかけにもなること受け合いです!
参照元:http://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo
14歳。4人の少年たちは今日も自転車で月島を駆け抜ける!青春時代を切り取った名作。直木賞受賞作。
参照元:http://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo
ピース又吉が『火花』を書く後押しをされたという作品。イラン生まれの西加奈子さんの半生を元に描かれた、イラン・エジプト・日本を舞台にした長編大作。直木賞受賞作。
いかがでしょうか。
最近なにかと話題の読書男子。電車やバスの中で、女子からのギャップ萌えを狙って読書してみませんか?話題の振り幅も広がるので、合コンなどでも役立つこと間違いなしですよ!
■あわせて読みたい
【家でダラダラだめ!絶対!】やっときゃモテる「モテ趣味」で男を上げろ!
【中高生必見!】リアル「元塾講師」が教える本を読むことの重要性!