部屋の掃除はするけれど、なにかと汚くなりがちな一人暮らしの家の玄関。
スニーカーが好きな大学生も多いし、靴は増え続けていくものだけど、家の玄関は狭いまま。置き場所に困った靴が玄関に散らかっていませんか?
そんな散らかった玄関では、せっかく仲良くなった女の子も家に呼べません! 今回は、そんな玄関をキレイに見せる収納術を紹介します。
そもそも学生向けの一人暮らし部屋は、玄関が狭く、収納の容量が少なくなりがちです。そこで、まずはシューズボックスを活用しましょう。
きれいなシューズボックスに靴を収納することで、臭い・汚いといった靴に対するマイナスイメージも打ち消すことができます。
シューズボックスにもハイカットのスニーカーやブーツが入るものや、重ねられるもの、通気性を考えて穴が空いているものなど、たくさん種類があるので、自分が持っている靴、収納する場所に合ったものを選ぶようにしましょう。
デッドスペースとは有効活用されていない空間のこと。
玄関のドアの上やベッドの下、トイレの上、タンスの横など自分の部屋でシューズボックスが置けそうな空間を見つけましょう。
ベッドの下などは高さに限りがあるので、シューズボックスのサイズに注意!
デッドスペースの代表格として挙げられるのが玄関まわりや水まわりの空間。
こういった空間を有効活用するには突っ張り棒がマスト! 突っ張り棒を活用してデッドスペースを活かせるようにしましょう。
確保したスペースにシューズボックスが置けるように考えながら突っ張り棒を配置してください。
学生のみなさん、自宅のお部屋は綺麗にしていますか?
今回は靴の収納方法について紹介しましたが、【スペースを見つける(作る)→物をしまう】という手順は収納の基本になるので、様々なものに応用可能です!
綺麗な部屋でモテを目指しましょう。
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