どうも、ヤリチンです。
僕はこれまで300人以上の女性とデートをしてきました。今回は、その経験を生かして恋愛初心者大学生の男性諸君に「初デートの作法」を紹介します。初デートは場数がものを言うので、慣れていないと女の子に嫌われないか不安になりますよね。これからデートを控えている人、デートがなかなかうまくいかない人はぜひチェックしてください!
デートの約束はなるべく近い日にち、(できれば)2週間以内に取り付けましょう。たいして仲良くない人のために3週間先の予定を空ける人はごく少数です。一度約束できても、他に優先したい用事が入ったらドタキャンされるリスクが高くなるんですよね。
本当は7日以内が望ましいのですが、2週間以内にデートの予約ができればドタキャンされる確率は低くなります。デートは直近で誘ってください!
これは300人以上の女性とデートしてきた結論なのですが、初デートは「一緒にディナー」一択です。
初デートの目的は「お互いを知ること」だから、とにかく会話と質問のキャッチボールを繰り返さないとダメなんですよね。例えば映画館や水族館といった定番デートスポットはカップルが仲を深める場所なので、初めましての2人が行ってもシラけるだけです。初デートはディナーに行ってたくさん話をして、お互いのことを知りましょう!
デートは好かれるより嫌われない方が大事です。
僕はよく「女の子の喜ばせ方を分かっていそう」と言われるのですが、300人以上の女性とのデートで得たものは「喜ばせる方法」ではなく、膨大な「女の子になにをしたらダメなのか」リストのストックです。
モテない人ほど”好かれよう”と危ない橋を渡ろうとしますが、実際は嫌われないことの方がずっと大事で、デートは加点方式ではなく減点方式で考えた方が成功しやすいものです。
加点方式=自分本位な考えにいきがちですが、減点方式で考えると相手本位の考え方にシフトしやすくなります。デートで大切なのは「相手の立場にたって考えること」なので、嫌われない方法を考えることの方が相手への想像力が身につきます。次のデートは嫌われないことを大事に、頑張ってみてください。
いかがでしたか? デートの作法は実戦で学ぶしかありません。
今はこんな風に記事を書かせてもらってる僕ですが、昔は相手につまらない思いばかりさせる”しょっぱいデート”をたくさんしていました。デートに失敗したからと言って塞ぎ込むのではなく、たくさんデートすることで女性とのコミュニケーションに慣れていってくださいね。この記事を読んだ人が最高のデートができるよう、願っています。
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■ライタープロフィール
やうゆ
編集者/ブロガー。1993年生まれ。
マッチングアプリで300人の女性と出会った経験を元にブログ「やうゆイズム」を開設。
恋愛系のツイートやエロい文章に定評がある。
趣味はセフレから本命昇格を狙う女に現実を見せることで、好きな女性のタイプはヤリマン。