あけましておめでとうございます! マドカ・ジャスミンです。
MTRLで執筆を始めて、今年で3年目に突入!
いやはや、時の流れとは早いものです。
去年はギャラ飲みやパパ活記事など、夜のカオスさ若者カルチャーについての記事が注目された印象が強いです。
だけど、MTRL読者の皆様はこうも思ったはず。
「俺たちは参加できなくない?!」「別世界の話にしか聞こえない!!!」と。
確かにギャラ飲みを開いたり、パパ活ができたりする男性は世間的にはごく一部。
学生やそれに準ずる年齢の男性が行えるかといえば、限りなくNOに近い。
「キラキラ女子からの恩恵を受けられない!」そんな悲痛な叫び声も続けて聞こえてきますが、男子諸君。諦めるのはまだ早い。
私はここに定義します。
キラキラ女子からの恩恵を受けたいなら、付き合うなら、現役・元問わず、《ラウンジ嬢》に尽きると!!!!!!
会員制ラウンジで働く女性。エリアや店舗にもよるが、ルックスの採用基準が厳しく、そのため芸能従事者・大学ミスコン受賞者なども多く勤めている。キャバクラやクラブなどと違い、基本的には私服OK・自由出勤・テーブルマナー必要無し・ノルマやペナルティ無しという緩さのため志望者も多い。
時給も基本給が平均5,000円と高く、中にはバイト感覚で勤めている女子大生が時給8,000-10,000円なんてことも!
ラウンジ嬢の売りは素人感のため、THE水商売のような見た目の子はさほどいない。どちらかといえば、アイドルやモデルのようで、生まれてから今までヒエラルキートップで居続けているに違いない容姿の子達がほとんど。それは港区においても変わらず、港区男子・港区おじさん達からの圧倒的な支持を受けている。
ざっと説明したところで、ラウンジ嬢が彼女としておすすめなのかをプレゼンしていきたいと思います。君も彼女たちの虜になっちゃう!??
付き合う前は見栄を張って全額奢りをしていた人も、付き合った後は「ちょっとは出してほしいなあ」と思うものです。お会計の額を見て、今月のバイト代を思い浮かべませんか?そんな時、ラウンジ嬢ならサッと割り勘額を出してくれる。
もしくはお店を出た後に渡してくれます。同年代に比べ、高額時給を稼いでいるので高飛車なイメージが抱かれがちですが、自分たちで十分稼いでいるのでたかが数千円の出費なんて痛くも痒くもありません。それに彼女たちは、一時間ほど働けばその額は返ってくる。
普段のデートもですが、くれるプレゼントにも違いが。例えば、同じ小物でも普通の子がデパートブランドを選ぶところを彼女たちはハイブランドを選ぶなんてことも…!
友達との飲み会中、ふとした流れで「今から彼女呼んでよ!」となった時、終電後だとさすがに無理がありますよね。友達ならまだしも先輩となると余計に肩身が狭くなりがち。けれど、ラウンジ嬢は大抵勤務上りが24-25時。
ラストまでだと27時。もちろんお店側の送迎で真っ直ぐ帰宅する子もいますが、ラウンジ嬢は夜行性、且つお酒に対するモチベーションが異様に高い子が多い!なので、「勤務終わったら飲み会来てよ!」に二つ返事で了承してくれることもザラです。
送迎かタクシーで君の元に向かってくれます。自分の交友関係を円滑にしてくれて、一緒に飲みを楽しんでくれる…素晴らしい彼女とはまさにです。
男性相手にお酒の場で仕事をしていることはネガティブなイメージを抱かれがちですが、100%ネガティブに捉える必要はありません。ラウンジには、有名企業の経営者・芸能人・スポーツ選手といった著名人が数多く来店します。そして、その人たちはメディアでは見せられないような“オフ状態”でラウンジ嬢に接するわけです。
となると、彼女たちが男性との距離感の取り方、聞くこと、褒めることが上手くなるのはごくごく自然なことです。「お金が発生しないならしない!」という子でさえ、無自覚にそれらをやってしまうほど。接し方の他に介抱のプロセスをきちんと弁えているなど、どこに連れて行っても誰と会わせても自慢の彼女だと胸を張らせてくれるに違いありません。
説明はいりません。これに尽きます。ラウンジ嬢は一部を除いて、顔面偏差値が65超えしています。港区などの顔面偏差値基準がトチ狂っているエリアで普通扱いされている子も、学校内ではトップクラスに可愛い。プラスして、ファッション・コスメ・ヘア・ボディの頭の先から爪の先までの全てに自己投資を惜しまないので、もう最強の生物です。
ノックアウトというか、木っ端微塵。ラウンジが素人感を売りにしているのもあって、所謂水商売のようなゴテゴテした見た目の子は少なく、万人受けもバッチリです。ワンピースが多め、即ち王道こそが正義!可愛いも正義!正義の二乗!
お分かりいただけたでしょうか、ラウンジ嬢は最高なんです!
今回は男子諸君に向けてなので恋人としてでしたが、同性の友人としてもラウンジ嬢はとっても最高です。「水商売はな…」と敬遠するのは勿体ない。彼女たちは自分の仕事にプライドを持っているし、気遣いでいえばピカイチ!私もその子たちに学ぶことはとっても多いです。彼女とすれば、もっと素敵な一面を見つけられるはず。
え?周りにいないから紹介しろだって?
軟弱者!新年だぞ!しっかりしろ!
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