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【プレイリストは任せろ】2017年に流行った音楽はコレだ!

【プレイリストは任せろ】2017年に流行った音楽はコレだ!

Views 27 December 2017 (更新日:
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こんにちは! MTRLの音楽ライター、坂井です。今年、最後の音楽記事ですよ。身が引き締まります。

さて、2017年もたくさんの曲が生まれましたね。昨年の「前前前世」ほどのヒットソングは生まれなかった年ですが、毎日をちょっと楽しくしてくれる曲に今年もたくさん巡り合えました!

ということで、今年流行った曲や外せない曲を振り返っていきたいと思います!

不協和音/欅坂46

サイレントマジョリティーでの衝撃的なデビューから、全く勢いを落とすことない彼女たち。最近では、圧倒的センター平手さんの表現力が改めて話題になりましたね。

アイドルにも関わらず反骨精神むき出しの曲は、欅坂46だから表現できるといっても過言じゃない!

ファミリーソング/星野源

もはやお茶の間の顔として定着した星野源。前作の「恋」と違ってゆったりとしたミディアムナンバーは、盛り上げつかれたカラオケのブレイクタイムにも最適です。
竹内涼真の人気に火をつけた『過保護のカホコ』の主題歌だったってことも、もれなく覚えておきましょう。

TOKYO GIRL/Perfume

実写化で話題になったドラマ『東京タラレバ娘』の主題歌だったことでも記憶に鮮明な人も多いのでは?
日本だけでなく、世界規模で活躍している3人のヒットチューンは1曲は押さえておきましょう。

Dirty Disco/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

今年の夏を盛り上げたヒットチューンである「Dirty Disco」。
クリスマスや忘年会など、テンアゲな曲が必要な場でも大活躍してくれること間違いなしです。サビの「DISCO!」は、みんなで盛り上がると楽しいですね。

インフルエンサー/乃木坂46

乃木坂46至上、最強にダンスが難しいことでも有名なこちらの曲。CM等でも用いられたことで、曲としての知名度も高いですよね。
女の子とのカラオケで、当てフリをして踊るのも面白そう!

MAGIC/AAA

倉科カナが主演を務め三浦翔平の怪演にハマる人続出だったドラマ『奪い愛、冬』の主題歌にもなった1曲で、ダークメルヘンなラブソング。

伊藤千晃が脱退する前なので、7人の姿が見れるMVも嬉しいですね。

Just You and I/安室奈美恵

突然の引退を発表し、一躍時の人となった安室奈美恵。
彼女が発売した『Finally』は最後のベストセラーになるんじゃないか、なんてささやかれてもいますよね。
今年の顔として、必ず押さえておきたい1曲です。

Himawari/Mr.Children

彼らの25周年記念シングルの第2弾としてリリースされた曲。

今年の話題作、『君の膵臓をたべたい』の主題歌であったこともあり、涙腺を刺激された人も多いのでしょうか。ワンオクからの影響も受け、バンドサウンドが改めて強くなったのも印象的。

STAY TUNE/Suchmos

今年1番、浸透圧の高かったアーティストであるSuchmosの外れないヒットチューンといえばこちらですよね。この曲のリリース自体は2016年なのですが、CMとの相乗効果もあり流行ったのが2017年という珍しい1曲でもあります。

カラオケで、みんなで「Good Night!」って歌えちゃうのもいいところ。

RAIN/SEKAI NO OWARI

ジブリ映画『メアリと魔女の花』の主題歌として、映画を彩った楽曲。

深瀬さんの優しい声が活きたミディアムバラードは、ストリーミングサイトでもロングランを記録していたので記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
今年の癒しの曲としては、外せないですね!

感情のピクセル/岡崎体育

もはや他の追随を許さぬ圧倒的岡崎体育(語彙力)。しっかりと構築された曲とバラエティセンス抜群の歌詞のバランスは、この曲でさらに提示された感じはありますよね。サビのフレーズは音程もとりやすいし、振付も楽しいのでカラオケ用の曲としても◎。

打上花火/DAOKO×米津玄師

今年の「Youtube Rewind 国内トップトレンド音楽動画 2017」で堂々の1位に輝いた曲です。映画は賛否両論の声も聞こえますが、楽曲への評価は安定して高い!

米津玄師時代は『Bootleg』のリリースもあり、さらにその才能を飛躍させた年にもなりました。「Orion」や「ピースサイン」など、彼の名曲は他にもチェックです!

ようこそジャパリパークへ/どうぶつビスケッツ×PPP

意外と考えさせるアニメということで年齢を問わず人気を得た『けものフレンズ』の超有名主題歌ですよね。
なんとなくテンションがあがらない時でも、この曲を聴くと自然と元気が湧いてくる!
作曲者である大石昌良さんのバージョンは、また違った良さがあってオススメです。

イト/クリープハイプ

豪華イケメン俳優陣の出演で話題になった『帝一の國』の主題歌といえばこれ。
何が本音で何が建前なのか、わからなくなる現代において考えさせられる歌詞でしたよね。思いのほかサビが高いけれど、歌えたらカッコいい1曲です。

やってみよう/WANIMA

国民的アーティストの仲間入りを果たしたWANIMA。
今年は紅白出場も決定して、流行の音楽を語る上で欠かすことができないバンドになりました。

「CHARM」や「ともに」など元気を与えてくれる楽曲が多い彼らの曲は、来年も引き続き背中を押してくれそうですね。

明日も/SISHAMO

昨年まではバンドシーンだけで騒がれていた彼女たちですが、docomoのCMソングに選ばれたこともあり、もはやその知名度も一般化。
知らないとは言えないアーティストの1人になりましたね。来春には初のスタジアムライブも決定している彼女たちの躍進は来年も続いていきそう!

TT/TWICE

今年1番よく見たK-POPアイドルといえば彼女たち! どの子ももれなくかわいいルックスにより、男女ともに多くのファンを獲得しました。
プリクラやセルフィーでTTポーズをするのも流行りましたよね!

Feels ft.Pharrell Williams, Katy Perry, Big Sean/Calvin Harris

クラブでよく耳にしたイケてるナンバーといえば、今年はこれだったのではないでしょうか。
サマソニのヘッドライナーを飾ったにも関わらず、新作の曲をほとんど使わなかったことで話題をさらったCalvin Harris。音楽の時代が新しく更新されていく現場を魅せてくれました。

Look What You Made Me Do/Taylor Swift

可愛らしかったギター少女はどこへやら。すっかり大人のお姉さんになったTaylorの刺激的な1曲でしたね。
ダンスナンバーとしてかっこいいので、忘年会などで流すとアッパーになれちゃうこと間違いなし。

Leather Jacket/HYUKOH

まだまだマスとして浸透している感はないですが、確実にその足音を日本国内にもとどろかせている彼ら。
今年の秋に行われた日本4大都市ワンマンツアーでは、その注目度の高さを覗かせました。

引き続き彼らのムーブメントは続くと思うので、イマ知っておいて損ないアーティストですよ!

いい音楽と共によいお年を!

バンドシーンから新しいアーティストがでてきたり、K-popからNewアイコンが登場したりと新たな広がりを見せた2017年。Spotifyなどのストリーミングサービスが一般化したこともあり、各々の音楽趣味が深まった年になったのではないでしょうか。
MTRLはこれからも、イケてる男子に聴いていてほしい音楽を発信していこうと思います! 来年もよろしくお願いします。それでは、よいお年を♪

 

■ライタープロフィール


坂井彩花
元楽器屋の経験を持つライター。音楽系の記事を中心に執筆中。人生は盛大なネタです。音楽とお酒と人がすき。
Twitter:@ayach___

 

ミーハー最新曲からコアまで【2017年12月コレを聴いておけば大丈夫!】 ドヤれるMUSIC! Vol.10

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