春に1着は持っておきたいアイテムといえばテーラードジャケット。
キレイめスタイルには欠かせないアイテムになっていますが、他アイテムの合わせ方次第でカジュアルにも、ストリートにも使える優れもの!
そこで今回は、デザインの違う3種類のテーラードジャケットを使った着まわし術を紹介します。
一着で二度おいしい、覚えておいて損はなし!
よく見るとカモ柄をデニムで再現しているこだわりのジャケット。羽織るだけでキマるのでキレイめからカジュアルまで、幅広いコーデに最適の1枚!
アウトエイジのジャケット 13,800円(アウトエイジ109メンズ店)
テーラードジャケットにインパクトがあるので、他アイテムはシンプルに。インナーからチラ見させた柄Tがいいアクセントになります!
トランスフォームの(ジップ)Tシャツ 5,520円、(中に着た柄)Tシャツ 7,900円(ともにトランスフォーム)
流行りのロング丈パーカーでストリート感を出したコーデ。あえて印象の強いアイテム同士を合わせることで、統一感を出した。
トランスフォームのパーカー 6,900円(トランスフォーム)、ブラックフレイムのTシャツ 6,900円(ブラックフレイム)
落ち着いた色味の総チェック柄テーラードジャケット。総柄がコーデのポイントになるので、シンプルなカットソーやボトムスと合わせて着たいアイテム!
ジュリーブラックのテーラードジャケット 16,800円(ジュリーブラック)
カッチリしすぎない、だけどカジュアルにもしすぎない新しい着こなし術! デニムシャツを使い、落ち着いたカラーバランスが◎!
ダディーマックのデニムシャツ 6,750円(スタイル)、アディダス オリジナルスのスニーカー 14,000円(アディダスグループお客様窓口)
とことんカジュアルに着こなすならパーカーを合わせるのがベスト。ボトムスは春にピッタリな薄色デニムをチョイスし、スニーカーで差し色もON!
ダブルのパーカ9750円(スタイル)、ロシェルのデニムパンツ 3,900円(ジギーズショップ)、アディダス オリジナルスのスニーカー 14,000円(アディダスグループお客様窓口)
素材感が特徴的で、カーディガン感覚でカジュアルに着こなしやすいアイテム。通気性もいいので、袖をロールアップさせれば夏まで使えます!
ヴァンキッシュのテーラードジャケット 14,000円(せーの)
テーラードジャケットに合わせ、ボトムスも薄めなものをチョイス。カラーニットは差し色効果もあるので、コーデのポイント作りに使いたい!
ロシェルのニット 2,296円(ジギーズショップ)、ベルシュカ・ジャパンのTシャツ 1,950円(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)、ダブルのデニムパンツ 17,000円(スタイル)、コンバースのスニーカー 9,500円(コンバースインフォメーションセンター)
パーカーや太めのボトムスなど、少しユルめのアイテムを合わせてカジュアルダウンし、ニット帽でポイント作り。シンプルにまとめて着こなしたい。
ロシェルのパーカ 1,847円(ジギーズショップ)、ジョバンニ チッチョーリのシューズ 37,800円(ABCマート)、スピンズのニット帽 1,998円(スピンズ)
カメラ/中津 昌彦
スタイリング/甲斐修平
モデル/伊藤 蓮、野嵜 豊、なのっくす。