【女子に聞いた！】どこまで許せる！？男の膝上パンツ丈

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「ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん♪」なんて少し前に流行ったお笑いネタがありますが、女の子が心の底から「ちょ、ちょっと待って！　ちょっと待って！　お兄さん……！　」と言いたくなるようなファッションの季節が到来です。

それは、夏にぴったり爽やかショートパンツ！

女の子のボトムスアイテムはスカートやパンツと多種多様ですが、男の子のボトムスは春でもパンツ、秋でもパンツ、冬でもパンツ、そして夏でもパンツ一択に限られています。どの季節でもロングパンツが主流だったなか、一昨年辺りから夏の代名詞となったショートパンツ。それまで海辺やアウトドアでの着用イメージが強かったですが、夏っぽくて、涼しげで、一気に垢抜け感を演出できる最強アイテムとして、今では街中でもよく見かけるスタイルです。

しかし！　最強アイテムのはずなのに、そのショートパンツが女の子をドン引きさせているかもしれません！

女の子にとってまだまだ馴染みが薄いこのアイテム。「男の子のショートパンツどう思う？」なんて会話をすることもしばしばです。その賛否両論の論点は、ずばり丈の長さ！！

はい、アウトー！

膝上10cm以上のショートパンツ丈は、ごめんなさい、ドン引きです。このパンツで座られたときに気になるのは男の子の内もも。いえ、立っていても目が行くのは内もも。どんなにイケメンでも、内ももです！
この丈感が許されるのは、アンダーウェアのみかもしれません。

ここが、ボーダーライン！

ちょうど膝が見えるこの丈が女の子のドン引きボーダーライン！　程よくショートパンツのおしゃれさは残りながら、気になる内ももを封印してくれるので、オススメの丈の長さです。
ただひとつ気をつけたいのは、ポケットに物を詰め込みすぎないこと！　せっかくショートパンツで綺麗なIラインを確保したのに、ポケットのごわつきで太もものシルエットがおかしなことになってしまいます。女の子の細かいチェックには要注意です！

万人受けの、安全圏！

膝がすっぽり隠れる丈感は、女の子のドン引きを一切気にする必要のない安全圏！　しかしショートパンツの丈が膝下となった分、トレンド感や垢抜け感が薄れてしまいます。特に無地だと、淡いカラーはどことなく子どもっぽくなり、暗いカラーは脚のバランスが悪く見えてしまいがちです。この丈感で着用するなら、柄物を選ぶのがオススメ！　絵柄が主張してくれるので、やぼったい丈感も気になりません。

いかがでしょうか。

夏のオシャレは、女の子の視線を内ももに集中させないよう、ショートパンツの丈の長さには気をつけて楽しみましょう！