【クリボッチ満喫】一人クリスマスを120％楽しむ方法！

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残念ながら一人ぼっちのクリスマスを迎えることになりそうな皆さん、こんにちは。
もうこの際、諦めるな的なことは言いません。諦めましょう。
一人で迎えるクリスマスにもそれなりに楽しみがあるはずです。

今回は、一人ぼっちクリスマスの過ごし方を考えてみたいと思います。

自宅で過ごす場合

一人暮らし、もしくは家族にクリスマスぼっちがバレても構わないという方には、自宅に引きこもって過ごすのが一番ダメージが少なくてオススメです。
自分の部屋と外の世界を完全に断絶して、何もかも忘れて引きこもりましょう。
その際に家の中で出来る楽しみ方をいくつかご紹介します。

小銭ドミノ

10円玉や100円玉を立ててみたことありますよね？
しかしあれ、頑張っても５枚くらいしか立てたことないと思います。
こんな時こそ３万円分くらい両替しておいて、全部立ててドミノにチャレンジしてみましょう。
３万円分の小銭を使うということは、3万円使うのと同じくらい楽しめるはずです。楽しくないわけがありません。

呪いの方法を調べる

誰を呪うのかという野暮なことは言いませんが、もしもの時のために呪いの方法を知っておくといいかもしれません。
図書館や書店で本を探しておきましょう。
呪いが本当にかかっちゃうのが不安かもしれませんが、何せ「聖なる夜」ですから、失敗しても多分大丈夫です。

自宅で過ごせない場合

家族に「クリスマスは彼女（友達）と過ごすから」と強がってしまった方は外に出るしかありません。
いつもより身にしみる寒さと世知辛さを受けながら、キラキラ輝く街を歩かなければなりませんので切なさも寂しさも倍増です。
この世界にそんな僕たちを受け入れてくれる場所があるのでしょうか。あるんです。

墓参り

世間が盛り上がっている時こそ、ご先祖様は寂しく思っているかもしれません。
お墓参りをして、少し早いですが年越し前なので、入念に掃除もしてあげればきっと喜んでくれるはずです。
「いつも見守ってくれてありがとう」と、心を込めて掃除する。こんなに幸せなことはありませんね。
何なら隣の知らない人のお墓も掃除してあげると良いかもしれません。

母校に行く

小学校も中学校も冬休みですから、人はいないはずです。
普段なかなか恥ずかしくて行けないという方も思い切って行ってみてはいかがでしょうか。
母校の様子を見ながら、幼く無邪気だったあの頃の自分を懐かしみましょう。
夜に行く場合は怪しまれないように気をつけてくださいね。

まとめ

突き詰めてしまえばクリスマスなんて関係ありません。なぜなら俺たちは日本人。俺たちは仏教徒。天皇誕生日を終えたら後は一年の締めくくりに向けて身辺整えるのみ。
クリスマスの話題が出たら「なんか今時クリスマスってダサくない？」とでも言っておきましょう。