【要注意！】キスしてもらえない？口臭がきつくなる原因とケア方法

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忙しい学生や社会人の方は朝や昼食後は慌てがちですが、口臭には気をつけているでしょうか。
いくら清潔感ある見た目のモテ男子でも口が臭かったら一発アウト！

実は乾燥しやすい冬には口臭もきつくなりやすいのです。
そこで今回は忙しい朝や昼食後にもできる口臭ケア方法をまとめました！

口が臭くなる原因

空気が乾燥する季節になると、気が付かないうちに口の中の唾液も乾燥によって減少し、口内が乾いた状態になっている場合が多くなります。
口の中が乾燥すると雑菌が増殖しやすくなり、口臭がきつくなるのです。
他にも
・寝る前に十分な歯磨きをしなかった
・前夜にお酒を飲みすぎた
・ニオイのきつい食べ物を食べた
なども口臭がきつくなる原因。

心当たりのある日には普段より気をつけてケアする必要があります。

朝の口臭ケア

起きたらまず歯磨き

朝食の後の歯磨きを習慣にしている人も多いかもしれませんが、この順番を逆にしましょう。
歯を磨く前に何か飲んだり食べたりすると口内の細菌をそのまま飲み込んでしまうことになるので、起きたらまず歯を磨きましょう。

コップ一杯の水を飲む

これで口臭の原因である口の乾燥を解消することができます。

朝食をしっかり食べること

朝食をしっかり食べることで唾液が分泌され、口内の殺菌と乾燥を防止してくれます。

朝食後に歯磨きをしなくても良いのか疑問かもしれませんが、軽くブクブクうがいをして食べカスを取り除き、消毒効果のあるお茶などを口に含めばOK。
殺菌効果のある唾液が十分出ているため、後は昼と夜に歯磨きをすれば十分です。

昼食後の口臭ケア

歯を磨く

昼食後にもしっかり歯を磨き口内を清潔に保つことが大切です。
歯を磨く時間がない人は、口を強めにゆすぐだけでも大丈夫です。

ガムを噛む

参照元：http://www.lotte.co.jp/products/brand/xylitol/product.html

ガムを噛むことで唾液が分泌されるようになり、口臭の予防に繋がります。
キシリトールが配合されたものは口臭だけでなく、虫歯の予防にも繋がります。

舌を掃除する

舌につく白っぽい苔状の舌苔（ぜったい）からも口臭は発生します。
塗らしたガーゼやティッシュを使って舌の奥から先へやさしく、なでるように掃除します。

まとめ

女性と近くで話す時など、いざという時に口が臭いと最悪ですよね。
いつ誰とキスする場面に遭遇しても困らないために、日常的にケアをしておきましょう！