参照元:NIKE
シリーズが発売されてから30周年を迎えて未だ人気が衰えないAIR JORDAN。前回は1~5までのデザインと人気を紹介しましたが、今回はマイケル・ジョーダンが伝説的に活躍した際に着用していた6~10までのシリーズを紹介します!
ストリートでも多くみられるモデルばかりです!
■ 【いまさら聞けない】大人気!AIR JORDAN1~5の人気と歴史!
参照元:NIKE
発売:1991年
マイケル・ジョーダンがNBA初制覇時に着用していたモデルです。
このモデルにはジョーダン自身が特にその性能に拘り製作にも携わっていたことでも知られています。“素足”に近い履き心地を求めたその性能は、当時のバッシュの中でも最高傑作とも言われ、そのデザインはいまだ色あせない人気を誇ります。2000年にはオリンピックモデルとして復刻盤が発売されたり、インフラレッドのモデルは今でも絶大な人気を誇っている。
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発売:1992年
マイケル・ジョーダンがNBAを2連覇したときに着用していたモデル。同年のバルセロナで開催されたオリンピックでも同モデルを着用し、その強さを発揮しました。
性能はハラチシステム(インナーブーツ)を採用したモデルで、履き心地はシリーズ最高峰と言われました。
最近では、HAREカラーと言われるワーナーの人気キャラクター、バックス・バニーともコラボしたモデルでもあり、AIR JORDANシリーズの中でもファンが多いことで有名です。
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発売:1993年
マイケル・ジョーダンがNBAを三連覇(スリーピート)達成時に着用していたモデル。
当時NIKEの技術を結集したモデルで、エア レイドのクロスストラップ、ハラチシステム、ランニングシューズからのソール形状を採用したことでも知られています。
しかし、6や7のようなデザイン性がいまいちだったせいか、人気は低かった。
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発売:1993年
マイケル・ジョーダンがNBAを引退しメジャーリーグに挑戦したため、バスケットでは履かれず、野球のスパイクバージョンとして履かれた異例のモデル。
8からはデザインが一変し、シンプルになっている。ちなみにソールの底には日本語で「世界のスポーツ」と記されている。
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発売:1994年
マイケル・ジョーダンが一度目のNBA復帰時に着用していたモデル。
デザインは9と同様、シンプルなフォルムだが、アッパーがボーダーになっているなど、一部ファッション性を意識したデザインになっている。
このモデルには各都市限定カラーが存在し、シカゴモデルの「45」のナンバリング付きは数十万のプレミアがつくほどの激レアモデルになってます。
未だ進化し続けるAIR JORDANシリーズ。マイケル・ジョーダンが引退した現在でも『21』まで発売されています。
今回紹介したシリーズはその中でも特に人気の高いモデルです。
履いてみたいけど、デザインが多すぎて分からないという方は是非、これを見て好みの一足を見つけてみてはいかがでしょう?
■ 【いまさら聞けない】大人気!AIR JORDAN1~5の人気と歴史!