「メンヘラ」「構ってちゃん」「度を超したブリっ子」「口を開けば自慢話」など、世の中には「痛い」と呼ばれる女子が多数存在します。一言に痛いと言ってもその種類は様々であり、他人に及ぼすストレスも様々です。
今回は、そんな「痛女子」を事前に見分けるために、彼女たちが好み身を纏うコーディネートと、その特徴を紹介します。
参照元:LIZ LISA
無名の地下アイドルや、有名人のヲタクファンなどに多く見られるこのファッション。メンヘラ女子や構ってちゃん率が圧倒的に高いのもこちらのファッションです。
何をするにも常に「可愛い!可愛い!」と褒められていないと機嫌を損ねます。室内外問わず公共の場でのイチャつきを求めてきたり、SNS等を使い様々な痛メンタルを発信してきます。
完全に自分に酔ってしまっている為、扱いが非常に面倒臭いタイプと言えるでしょう。
自分はオシャレだと勘違いしちゃってる系女子に多く見られるのがこちらのファッションです。
ファストファッション系のシンプルなアイテムを組み合わせ、サラッと上手にロープライスコーデを着こなすオシャレ女子と違い、ド派手なプリントやド派手なカラー、柄生地のレイヤードなど、不要なカスタムを加えたアイテムを好みます。
間違ったセンスであるにも関わらず、ファッションに絶対の自信を持っているため奇抜なアイテムを勧めてきたり、自身のセンスをアピールしたりと、無駄に自己アピール率が非常に高いタイプと言えるでしょう。
参照元:ameblo
こちらのタイプは痛女ファッション系How toには欠かせないコーディネートです。
一般的に見て、ある程度の年齢を過ぎてのド派手な柄コーデや過度な露出をしている女性の9割は、痛女界のオールラウンダーだと思っていいでしょう。年齢を重ねている分、行動、発言だけでなく、様々な痛さに磨きがかかっています。
ほぼ「私はまだまだ20代前半にも負けていない」「イケメンかお金持ち以外興味ない」など、“私は他とは違い特別だ”と間違った思考の持ち主です。
いかがでしょうか。
すべての痛女子に共通しているのは、「自分はオシャレで特別なんだ!」と勘違いしている点です。
様々な痛さに振り回されるだけでなく、間違ったセンスを恋人や友人に押し付け、とんでもないカップルコーデで街に繰り出してしまう。なんて方もちらほら。
痛女ファッションをしっかり見極めて、「とんでもない痛女を釣り上げてしまった」なんてことになる前に注意しましょう!