【イケメンだからではない！】山本耕史に学ぶ美女を射止めるための一途すぎるアプローチ

10 September 2015

「堀北真希と山本耕史が結婚！」
先日、衝撃的なNEWSが各メディアの一面に並びました。
この突然の衝撃的なNEWSに「祝福」と男性を中心に「やるない失恋感」の声がTwitterなどSNSでも持ちきりになりました。
とくに著者も含む「堀北真希ファン」の落胆ぶりは非常に大きかったかと思います。
今まで所属事務所のガードが固く、恋愛関係の報道が一切なかった「堀北真希さん」。
そのガードを破って射止めた「山本耕史さん」。

今回はその「山本耕史さん」に学ぶ恋愛の極意を紹介します。

約6年間の片思い

参照元：MAGNUM1031

　お二人が最初に出会ったのは2009年の「アタシんちの男」というドラマで共演したことがきっかけ。「堀北さん」に一目惚れした「山本さん」は連絡先を聞くもその番号はなんと所属事務所だったそうです・・・。
本来でしたら、そこ時点で「脈なし」と世の男性のほとんどが諦めてしまいますが、「山本さん」は諦めませんでした。
その翌年、夫婦役で再び共演した際にも飲みに行こうと誘うも、「行きません」と返答され、関係は進展しないままでした・・・。

そして今年、舞台で恋人役で共演した際、ほぼ毎日「堀北さん」への思いを綴った「手紙」を手渡しに送り続け、ついに「堀北さん」からLINEが届くことになります。
その後はご存知の通り、「堀北さん」が乗ってくることを信じて待っていた新幹線でプロポーズの言葉と指輪を渡したそうです。
これが交際日０での入籍の全貌です！

「山本さん」から学ぶ恋愛

大切なのは真摯な気持ち

　「山本さん」が「堀北さん」を射止めた最大の理由は「真摯さ」・「一途さ」にあったといわれています。本来なら再三のアプローチを断られたら、大抵の男性はその心も、想いも頓挫してしまうことでしょう。約６年間もの間、一途な想いを持ち続けられる「山本さん」の「真摯さ」にただただ驚愕するばかりです。

強引であれば良いのか？

　SNSでも大きく取り上げられた「強引」とも言えるその方法。
Twitterなどでは「ストーカーまがい」・「イケメンだから許される」なのだと揶揄されていますが、
「ストーカー」行為との最大の違いは、「相手の心情に配慮があった」という点です。
食事に誘ったり、約40通のラブレターを送るやや強引とも思われがちですが、その背景には「堀北さん」を想う気持ちと配慮があったことでしょう。
主に「ストーカー行為」には実行者の「主観性」の行動が中心になります。その点が最大の違いであり、「堀北さん」を射止めた最大の理由であったと推測されます。

まとめ

　著者も当初は「イケメンの特権だ」と嫉妬していましたが、「一途な想い」や「細やかな配慮」、「行動力」といった並大抵の努力をして勝ち取った「山本さん」は目指すべき真のイケメンなのだと感じます。
「美女」と付き合いたいと思っている男子諸君！イケメンに嫉妬する前に、この機会に「山本さん」を見習って、自身の想いを行動にしてみてはいかがでしょうか？