“誰もが応援したくなる愛されるイケメン大学生の排出”をコンセプトに、全国の各大学で行われているミスターキャンパスコンテストの頂点を決めるMr.University Japan略して、『MUJ』の最終選考イベントが本日4月1日に都内で開催されました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国の大学から、2016年度ミスターグランプリ受賞者と準グランプリ受賞者53名がエントリー。
雑誌『JUNON』の読者投票や公式サイトのWEB投票、による投票から8名のファイナリストを選出。
さらに今回は特別に動画配信アプリ「Live.me」による敗者復活戦を実施し、そこで復活した2名を加えた10名のファイナリストから日本一のイケメン正真正銘のナンバー1ミスターを決定しました。
自己PRや胸キュン企画、パフォーマンスを経て、投票の結果見事グランプリの栄冠に輝いたのは日本大学の宮川卓児(みやがわ・たくじ)くん。
自己PRでは3年間高校時代をニュージーランドですごした経験から、英語でスピーチを披露。
胸キュン企画では振り向かせたいあの子を一言で落とす趣旨で「ぎゅっとしてもいいですか?」とあどけない笑顔で会場をキュンとさせていました。
受賞の瞬間は、びっくりした表情を見せた宮川くん。
宮川くん受賞時コメント:
――今の気持ちを教えてください
びっくりしています。正直グランプリになれると思っていなかったので、本当に驚きです。
学校の友達にもたくさん協力してもらったので感謝の気持ちを伝えたいです。
宮川くんのちょっと無表情の中にある、たまに見せる可愛い笑顔に将来性を感じたと語るJUNON編集長。
JUNON2ページ掲載とハワイ旅行が贈呈されました。今後の活躍に期待したいですね。
準グランプリを見事手にしたのは神戸学院大学の松本涼平(まつもと・りょうへい)くん。
自己PRでは、日本の木管楽器のひとつである篠笛を浴衣で披露しました。
神戸でやっている獅子舞をきっかけに篠笛を始めたそう。
敗者復活戦から準グランプリに輝くという大逆転を見せてくれました。
杏林大学5年の中山昌大(なかやま・まさひろ)くんが審査員特別賞に輝きました。
医学部ということで白衣姿で登場し、ゴルフボールをクラブでリフティングという珍しい特技を見せてくれた中山昌大さん。聴診器でMCの方を診察し「死んでますね」というジョークで会場を沸かせていました。
左から松本涼平くん・宮川卓児くん・中山昌大くん
グランプリ:日本大学 商学部経営学科2年 宮川卓児(みやがわ・たくじ)
準グランプリ:神戸学院大学 現代社会学部社会防衛学科3年 松本涼平(まつもと・りょうへい)
審査員賞:杏林大学 医学部医学科5年 中山昌大(なかやま・まさひろ)
Live.me賞3位:九州国際大学 経済学部経済学科3年 山田宏樹(やまだ・ひろき)
Live.me賞2位:神戸学院大学 現代社会学部社会防衛学科3年 松本涼平(まつもと・りょうへい)
Live.me賞1位:沖縄大学 法学部法経学科3年 座安優弥(ざやす・ゆうや)
賢者屋賞:小樽商科大学 商学部賞学科3年 小玉剛旗(こだま・ごうき)
撮影/saru