本日11月23日、EBiS 303にて開催された雑誌「JUNON」主催「第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会。今回は、全国13948通の応募の中から約1年間の選考を経てグランプリが発表された。
第28回目である今回のコンテスト、見事グランプリに輝いたのは北海道出身の19歳の大学生 飯島寛騎(いいじまひろき)さんでした。
第1次審査の「自由パフォーマンス」では、エントリーナンバー順に5番目の登場。【よさこい&ボイパ】を披露。今年のファイナリストたちはギャップのある2つのパフォーマンスを組み合わせて演出するステージが目立った。
活き活きとした表情で、楽しそうに演技をしたよさこいとは打って変わって、ボイパ披露ではクオリティの高さに会場から歓声が上がった。
審査員長を務めた「JUNON」編集長の栃丸秀俊氏いわく、今年のファイナリストは「接戦だった。票も割れており審査に時間がかかりました」と告白。
――応募のキッカケは?
母が、「応募しない?」って言ってくれたことがキッカケです。将来は、なんとなくですが公務員になろうかなって思っていたくらいで、芸能活動に興味はありましたが自分には無理だなと思っていました。
――グランプリを受賞されていかがですか?
獲れると思っていなかったので、うれしいです。頭が真っ白で何も言えません。まずは、応募してくれた母に感謝を伝えたいです。
――今後のビジョンを教えてください。
今は、びっくりしすぎて何も考えられません(笑)。北海道に住んでいるので、今後の活動は、両親と相談しつつ学業と両立できたらなと。場を和ませられるような役も、クールな役もこなせるマルチな俳優になりたいです!
――夢を叶えたい人へのアドバイスをお願いします。
ダメ元でもいいから、まずは挑戦してみることだと思います。僕もダメ元で応募して、今回受賞をすることができたので、最初から諦めていちゃダメだなと。やらないで後悔するなら、まずはやってみてダメなほうが絶対いいと思います。
グランプリ:
飯島寛騎(いいじまひろき)北海道/19歳/大1/175cm/57kg/B型
準グランプリ:
岡宮来夢(おかみやくるむ)長野県/17歳/高2/172cm/56kg/O型
フォトジェニック賞:
阪本一樹(さかもといっき)兵庫県/17歳/高2/175cm/53kg/A型
審査員特別賞(ダブル受賞):
今川碧海(いまがわあおい)東京都/16歳/高2/163cm/47kg/A型
笠原崇志(かさはらたかし)神奈川県/21歳/大3/173cm/53㎏/A型
明色美顔ボーイ賞:
大熊隆也(おおくまりゅうや)東京都/18歳/高3/170cm/60kg/A型
第28回コンテストの興奮さめやらぬ内に、はやくも次回コンテストの応募が明日よりスタートします! 未来のJUNONボーイはキミかもしれない?!
JUNON公式モバイルサイト『プラチナJUNON』内で写メ応募がスタート!
>>プラチナJUNON
11月21日発売の雑誌『JUNON』1月号でも応募エントリーシートが付録されています。