大学生にとっては、年賀状より「あけおめLINE」が圧倒的に主流。仲のいい友達に送るのはもちろん、久しぶりのあの子に連絡する絶好のチャンスでもあります。
そこで今回は、女子目線で好感度の高い「あけおめLINE」の特徴を紹介! 「2020年こそ恋愛を成就させたい…」と意気込んでいる方は、参考にしてみてください!
好感度の高い「あけおめLINE」の鉄則は、長すぎないシンプルな文章にすること! 絵文字のつけすぎやスタンプの連打、無意味な写真の送信は不評なので気をつけて。
ただし「あけましておめでとう。今年もよろしく!」だけでは、コピペでみんなに同じものを送っていると思われてしまいますよね。相手だけに向けた一文を添えて、気持ちの込もった「あけおめLINE」を送るのがベストです!
では、どんな一文を添えると、好感度の高い「あけおめLINE」になるのでしょうか。
たとえばSNSで繋がっている相手なら、普段会っていなくてもある程度近況がわかるはず。「〜〜を頑張ってるのストーリーで見てるよ!」「いつもインスタに美味しそうなお店載せてるから、楽しみに見てます(笑)」など、SNSの投稿に絡めたメッセージを送るのもいいでしょう。
少なからず相手に興味があることも伝わります!
この機会にグッと距離を縮めたいのなら、思い切って「近々ご飯行こう! 1月とか!」と誘ってみるのもアリ。新年の挨拶とセットだと、あえて社交辞令っぽく見せられるので、あまり重くないのがポイントです。
相手からの返信で「いいよ! ○日が空いてるよ!」と、具体的に日程を提示されたら、お誘い成功、めでたしめでたし。
逆に、「ぜひ!」「予定確認して連絡するね!」と、流されてしまったら、時期尚早だったのでしょう。もう少し雑談をして距離が縮まってから、誘い直したほうがいいかもしれません。
普段から頻繁に連絡をとっている相手や、もう少しで付き合えそうな距離感の相手なら、もう少し踏み込んで、初詣に誘ってみるのもいいでしょう。新年だから使える、とっておきのデートの口実ですよ!
初詣は、年が明けてからあまり時間の経たないうちに行くものなので、日程を決めやすいのもポイント。「あけましておめでとう! もし時間が合えば初詣行かない?」と、シンプルな文章で誘ってみてください!
遊びに誘うほど攻められない…という草食系男子は、相手の健康を気遣う一言を添えておきましょう。さすがに好意をアピールすることはできませんが、シンプルながら好感度が上がります。
たとえば、「最近寒いけど風邪ひかないようにね!」「インフル流行ってるから気をつけて!」くらいの短い一言でもOK! グイグイ誘う肉食系になれないなら、相手の健康を気遣う「優しい男子」路線でいきましょう。
久々に連絡をとる相手の場合、0時ちょうどに送るのは、ちょっと重いので避けたほうがいいかも。「なんでそんなに私の優先順位が高いの…?」と、困惑させてしまう可能性があります。
「あけおめLINE」を送るベストな時間帯は、元旦の朝〜お昼ごろ。すでに何人かから「あけおめLINE」が送られてきた後なら、あまり違和感なく受け入れてもらえるはずです。
ちなみに、普段から頻繁に連絡をとっている相手や、もう少しで付き合えそうな距離感の相手なら、思い切って0時ちょうどに「あけおめLINE」を送るのもアリ!
自分の中での優先順位が高いことを示せるので、さりげなく好意がアピールできます。
お正月休みは地元でゆっくり過ごしている人が多く、返信が来やすい時期でもあります。「あけおめLINE」をきっかけに、気になる女子との距離を縮めるチャンスかも!
普段はなかなか勇気が出ず連絡をとれないという人も、新しい年を迎えるこの機会に、一歩踏み出してみてはいかがでしょう!
■あわせて読みたい
■ライタープロフィール