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旅行前に要チェック!スノボ初心者向け持ち物リスト

旅行前に要チェック!スノボ初心者向け持ち物リスト

Views 04 January 2020 (更新日:
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「スノボ」といえば、大学生の冬の恒例行事! とはいえ初心者にとっては、何を用意すればいいのか、どうやって行くのが安いのか、わからないことだらけですよね…。

今回はスノボ初心者向けに、スノボ旅行の持ちものや最適な移動手段を解説!
これからスノボデビューする予定の大学生は、事前にチェックしてみてください!

初心者向け!持ち物リスト

レンタルも可能なアイテム

ウェア
レンタルもできますが、今後もスノボ旅行に行く予定があるのなら、ウェアは自分のものを買ってしまってもいいでしょう。

ネットでも購入できますが、実物を見て選びたいという人は、「スノーボード用品のメッカ」と呼ばれる、神田・お茶の水・小川町エリアへ行ってみて!
スノボ・スキーの専門店が密集しているので、いろいろなお店を回りながら、自分の気にいるものを探すことができます。

ボード・ビンディング・リーシュコード
ボードと、ボードにブーツを固定するためのビンディング、ボードの流れ止めリーシュコードもスノボの必須アイテム。

ただし、初心者なら好みもまだわからないでしょうし、ここまで揃えて行く必要はないでしょう。ゲレンデで一式レンタルできます。

ブーツ
初心者なら、ブーツもレンタルのもので十分でしょう。

ただし普通の靴と同様、合わないと足が痛くなることもあるので、どうしても心配なら買ってもいいと思います。

ゴーグルorグローブ
雪や風から身を守るゴーグルまたはグローブも必須です。とはいえ初心者なら、レンタルのもので十分!

ウェアやボード、小物など、必須とはいえ一気に買い揃えると高いので、スノボ旅行に行くたび、徐々に買い足していくのがいいかもしれませんね。

絶対に持っていくべきアイテム

インナー
スノボウェアの下には、直接肌に触れるファーストレイヤーと、その上に重ねるセカンドレイヤーを着るのが一般的。

ファーストレイヤーとして、スポーツ用のアンダーウェアはもちろん、ヒートテックを着ている人も多いですよ。
普段使っている人は新しく買う必要がないので、その分コストが浮きますね! 下半身のインナーも忘れずに。タイツ状のヒートテックでもOKです。

□パーカーなど
スノボウェアの下には、セカンドレイヤーとして、パーカーやフリース、ジャケットなども着ておきましょう。

ただし、運動していると暑くなってくる可能性もあるので、サッと脱ぎ着しやすいものがベスト。
休憩時の食堂や、滑り終わって室内に戻ったときなど、意外と人目に触れる機会もあるので、見えないだろうと油断してダサいものを着ていると、恥ずかしいかも。

□帽子
ニット帽も、防寒・転倒時のクッションとして欠かせません! 素材はそれなりに丈夫で防寒性の高いものを選びましょう。

シンプルな形以外にも、カフタイプやポンポン付き、つば付き、耳当て付き、フードタイプなど、デザインはさまざま。
個性を出せるオシャレアイテムでもあるので、自分の気に入るデザインのものを探してみてください!

□ネックウォーマーorフェイスマスク
防寒&日焼け対策でネックウォーマーやフェイスマスクもあるといいでしょう。日焼け防止はもちろん、首や顔の隙間から冷たい風が入ってくるのも防げます。

オシャレなデザインのものもあるので、ウェアが自前ならコーディネートして選ぶのもいいですね!

□靴下
靴下は、くるぶし丈ではなく、厚手で丈が長いものがあるとベスト。スポーツ用品店やネットで探してみましょう。

こちらも予備を用意しておくと、快適に過ごすことができますよ。

□身分証
意外と身分証明書も必須アイテムです。レンタル用品を借りる際に必要なので、家に忘れてしまわないよう気をつけましょう。

ゲレンデで怪我をする可能性もあるので、免許証だけでなく、保険証も持っておくと安心ですね。

□日焼け止め
冬なのに日焼け止め…? と思うかもしれませんが、雪の上は太陽の照り返しが強いので、紫外線対策が欠かせません。

何も塗らないで1日じゅう滑っていると、顔が真っ赤に日焼けしてしまうことも。
スキー場やその周辺で購入できることもあるので、忘れてしまったとしても諦めないこと! 休み明け、ゴーグル型の日焼けで登校する羽目になるかもしれませんよ。

絶対ではないけど、あると便利なアイテム

□下着の替え
初心者はゲレンデでよく転ぶので、日数分より少し多めに下着の替えを用意しておくのがベター。お風呂までの時間や、帰りのバス内で下着がビショビショのままだと、気持ち悪いですよね。

風邪をひいてしまう可能性もあるので、すぐに着替えられるようにしておきましょう!

□リップクリーム
紫外線・乾燥対策のリップクリームは、男子でもマスト! 唇が割れて痛い思いをしたら、せっかくの旅行なのにテンションが下がってしまいますよね。

バリバリになる前に、しっかり保湿しておきましょう!

□ポケットティッシュ
ゲレンデは寒いので、どうしても鼻水が出てしまいます! ポケットティッシュを持ち歩いておくのがエチケットですね。

レンタカーとツアーバス、どちらが安い?

スノボ旅行に行くとなると気になるのが、コスパのいい移動手段。レンタカーを借りて行くのと、ツアーバスで行くのとでは、どちらがいいのでしょうか。

料金で比較すると、基本的にはツアーバスに乗ったほうがコスパよし。レンタカーの場合、レンタカー代に高速代、ガソリン代、なにかと費用がかさみます。荷物が多いので、大人数で乗り合って安くするというのも難しいでしょう。雪道を運転することになるので、安全面から考えても、あまり大学生向けの移動手段とはいえないかもしれません。

いっぽうツアーバスで行くと、リフト券や、プランによっては温泉の入浴券もついてくるため、全体的にお得になることが多いです。運転をする必要がないので、他の乗客の迷惑にならない程度なら、乗車前夜にお酒を飲むこともできますよね。ただし、2月の週末は繁忙期にあたるため、レンタカーのほうが安くなることもあります。気になる場合は、料金を検索して比較してみてください。

冬はスノボしてこそ大学生!


大学生活とスノボ旅行は、もはやセットのようなもの。スノボ未経験者人口は、この4年間ぐんと減っていきます。
「スノボはしたことがないから…」と諦めず、ゲレンデマジックに期待しつつ、滑りに行ってみてはいかがでしょう!

 

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【ナンパじゃないよ】SNSで知り合った新入生の女子に話しかける方法オルカ

社会人ライター。大学時代の飲み会のコールは「るんるんるるん るんるんるるんるん るんるんるるん かーおるんるん」(転調して繰り返し)です。

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