どーも! 飲酒したあと記憶がないままラーメン食べる物知りデブ。イキリライターのつちけんです!
今年のGWは10連休。毎日飲んで騒いで平成最後のパリピ活動が捗りますよね。しかし、皆さんの脳裏には『二日酔い』の文字が…。せっかくの連休も、二日酔いになってしまっては翌日の予定が潰れ、最悪な気持ちで1日を過ごすこととなってしまいます。
そうならないためにも、毎日お酒と向き合い仕事をしていた元歌舞伎町のバー店長の筆者が二日酔いを楽にするテクニックを特別に教えちゃいます!(こちらの方法に医学的な知見はありません!)
水分、糖分、ミネラルの栄養素を含んだスポーツドリンクは二日酔いで起こる脱水症状を最も効率よく解決してくれます。ただし糖分が多く含まれているので飲みすぎは注意です!
定番とも言えるしじみの味噌汁。飲むことでしじみのオルニチンという成分が肝臓のアセトアルデヒドを分解して回復を早めることができます。手軽に作れるインスタントのしじみのみそ汁もコンビニなどで売っていますので、ストックしておくと良いでしょう。
誰しも食べたことがあるラムネ菓子も二日酔いに効きます。
お酒をたくさん飲むことにより血糖値を調整する肝臓でブドウ糖を作り出す働きが抑えられてしまい、低血糖という状態に陥ってしまいます。低血糖になると人体は頭痛や体のだるさ、吐き気、思考停止の症状が出てしまい二日酔いになってしまいます。
この時ブドウ糖を摂取すると、素早い血糖値の回復から二日酔いの症状緩和に繋がり早期回復が見込めます。
飲み会の締めに食べたくなるラーメンも実は二日酔いに効くんです。エビデンスは筆者自身。
ラーメンは肝臓のエネルギー源である炭水化物を多く含んでいます。アルコールを飲みすぎると肝臓もたくさん働かないといけないので、自然と炭水化物を求めてしまうのです。そしてアルコールの利尿作用により体内にある水分と塩分が不足してしまいます。
そんな時にスープには塩分と水分が豊富に含まれているラーメンは身体に不足している栄養分を補えるスグレモノということになります!
ちなみに筆者は毎日お酒を飲む仕事をしていたので週6でラーメンを食べて約25キロ太りました(てへっ)。
歌舞伎町のホストさんやバーテンダー御用達。知る人ぞ知る魔法の薬です。エグい飲みの多いバーでも従業員のためにお店に常備されているほど、「ガチで二日酔いにならない」と歌舞伎町の住人が口を揃えて言うその効果。
牛の胆のうから採取される貴重な成分を使っており効果は抜群。肝臓に効くタウリンやビタミンBなど肝臓エキスが翌朝二日酔い知らずにしてくれます。
お値段は45錠4,000円ちょいと少し高め。 最近では手に入れるのもなかなか難しいので街の薬局で見つけたら購入しましょう。なんとアルコール中毒患者にも効能があるとか…。
まだまだ二日酔いさえなければ、毎日でも楽しい飲み会ができちゃう!
今回紹介したものは筆者が実際に使ってみて効果を感じたものなので個人差はあると思いますが是非一度試してみてください。くれぐれも飲みすぎて救急車のお世話にならないように、お酒は飲んでも呑まれるな!だよ!
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■ライタープロフィール
つちニキ
歌舞伎町の元バー店長ライター。
とにかくゲスい、下ネタ、闇が深い物を中心に執筆。
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