都内で観測至上初となる40度を記録した今年の夏。まだまだ暑さは続きます。
そんな暑い夏に頭を悩ませるのが「ファッション」です。ジメジメするし、結局Tシャツとデニムでいいかとなりがち。でも、ちょっと待ってください!
夏こそ服装に気をつけないと、女子ウケが悪くなったり、人前で恥ずかしい思いをしてしまうかも…。そこで今回は、夏こそ気をつけるべきファッションのポイントを紹介します。
夏は清潔感や清涼感が大切です。着ているTシャツの色で印象が左右されがち。特にグレーのアイテムの取り扱いには要注意! グレーのTシャツを着て汗をかくと、汗染みがはっきり見えて全体的に豚野郎な印象になります。
速乾性と通気性の良いインナーを着ることでいくらか汗染み対策ができますが、やはり汗っかきの方はグレーのTシャツを回避するのが無難かもしれません。
スキニーパンツは脚の形をくっきり見せてしまい締まりのない印象になってしまいます。また、筋肉質な脚の人もスキニーパンツを履くと隆々としたゴツイ印象になってしまい、女子ウケが悪くなってしまいます。
汗をかく夏の時期に無理してスキニーを履くよりも、ワイドパンツやスラックスで軽やかに涼しさを演出するのが最近のトレンドです。
痩せていている(痩せすぎている)男子はタイト過ぎる服装やタンクトップなど腕が露出するようなアイテムを着ると、全体的に細長く貧相な印象になってしまいます。
Tシャツの場合はゆとりを持たせて着ることでふわっと軽やかな印象に! また、痩せている人はアクセサリーを身につけることで豪華さを演出でき、洗練された雰囲気を身につけることもできます◎。
低身長な人の場合、アイテム使いで視線を上に誘導した方が背を高く見せることができます。なので、派手な靴下や下半身の主張が強くなってしまうアイテムを身につけると、より低身長が際立ってしまうと言えます。
今年流行りのサコッシュやベルトバックを胸元あたりにつけることで、視線を上に誘導でき、低身長を目立たなくする効果を演出できます。
この夏の酷暑と湿気で「服に気をつかってられっか!」とイライラしてしまう方もいると思うますが、アイテム選びに少しの気をつかってみるだけで清潔感をアピールできたり、女子からの印象をアップすることができるチャンスです!
ただでさえ暑い季節に汗だくで汗染みだらけの人を見ると、なんだか体感温度も上がってしまいそうですしね…! 自分の体型や体質に合わせたコーディネートをすることで、オシャレに夏を乗り切りましょう。
■あわせて読みたい!