MTRL読者の皆さんは服を買うとき、どこで買っていますか?
ショップで買う人が大半だと思いますが、ネットで買う人ももちろんいますよね。
ネットなら限定商品を購入できることもあったり、日本では取り扱いのないブランドのアイテムが、海外のサイトなら買えたりと、おしゃれに目がない人なら必然的に使う機会があるはず。
でも、海外のサイトって英語だしなんだかよく分からないというのが本音・・・。
そこで今回はそんな海外サイトの購入方法や注意点等について紹介します。
・日本では売っていない商品や海外先行販売品を買うことができる
・為替や物価の違いで日本より安く買えることがある
・ショップに行く必要がなく楽
・海外のサイトだと日本語対応していないサイトがあり、何が書いてあるのか分からない
・サイズ感が海外サイズで分からない
・送料が高かったり、関税がかかる場合がある
デメリットで上がった、何が書いてあるのか分からない問題。
そんなときは、アプリのGoogle Chromeを利用しましょう。Chromeには翻訳機能があるので、日本語対応していないサイトでもざっくりとですが、何が書いてあるのか理解できます。
使い方は、アプリを通していつも通りサイトを検索。そうするとこのような画面になります。
翻訳前の写真がこちら。
そして翻訳後がこちら。
細かい単語ですが、日本語に訳されています。
英語まじで無理・・・という人はこれだけも助かりますよね!
それ以外でサイトで購入するときに気をつけるべきことは以下です。
服は国によってサイズ表記が違ったり、同じSサイズでもサイズ感が違うことがあるので、サイズ表示対応表をチェックしたり、買うブランドのサイズ感を事前に知っておくことが重要です。
ブランド品を購入する際には、偽物に注意が必要です。
偽ブランド品は輸入が禁止されており、税関で偽物と判断された場合には没収されてしまいます。価格が安すぎるサイトは購入を控えた方がいいです。
海外サイトで購入する際には、カード決済が一般的なので、クレジットカードを持っていないといけません。使えないカード会社もあるので、複数枚持っていると安心です。
海外のサイトで購入すると予想以上に届くまでに時間がかかります。すぐに商品が欲しかったり、待てない人は購入を控えた方がいいです。
海外からの輸送は、複数の経由地を通る間に荷物が紛失してしまう可能性が高くなるので、荷物の追跡が可能な配送方法を選ぶと安心。
ちなみに筆者は7月に某social clubのオンラインで購入した商品の発送通知が未だに来ていません\(^o^)/
こういった注文した商品が届かない、偽物や粗悪品が届いた等のトラブルがあった場合には、カード会社に連絡して返金してもらったり、国民生活センター越境消費者センターに連絡してトラブルを解決しましょう。
海外サイトで購入するのには英語が必要になってきます。
最低限、知っておきたい下記の表の英単語を覚えておくだけでも十分役に立ちますよ!
・in stock→在庫あり
・out of stock→在庫切れ
・back order→入荷待ち
・no returns→返品不可
・no refund→返金不可
・no exchanges→商品の交換不可
・shipping address→届け先住所
・zip code→郵便番号
・billing address→請求書送付先
・shipping method→配送方法
・security code→クレジットカードの裏に記載されている3桁の番号
・business day→営業日
・sales tax→消費税
・order confirmation→注文確認
・order status→注文状況
・invoice→納品書
・tracking number→荷物追跡番号
海外通販は、基本的にはお得に買い物できます。
上記のことに注意し、海外ブランドをGETすることで周りと差をつけドヤっちゃいましょう!