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男性なら誰しも1度は経験したことがあるのではないだろうか。「なぜか今日は彼女の機嫌が悪い、俺なんかした?そんな小さなことで怒らなくても…。」そう、女性に毎月くる「アレ」のせいである。男性からするとその時期の女性は面倒くさいかもしれませんが、女性だって辛いのです。今回はそんなときに役立つ女性との正しい接し方を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね!
なんか今日はいつもと様子がちがう。元気ないし、むしろちょっと不機嫌?女性から「今アレで…」と言ってくれたらいいのですが、間違っても男性から「今生理?」と聞くのはやめましょう。不機嫌なのは月経のせいじゃないかもしれませんし、人によってはセクハラだと捉えられます。そんなときは「体調悪い?大丈夫?」などと優しく遠回しに聞くのがベター。それが彼氏なら彼女は自分のこと気にかけてもらえてちょっと嬉しかったりします。
人によってひどい痛みや、体がだるい、吐き気がする、とにかく眠いなど症状は様々ですが、そんな状態であまり動き回りたくありません。鎮痛剤を飲んでも痛みがある人や、痛みで夜眠れない人もいます。そんなときはお家でまったりデートでもしながら体と心を労わってあげましょう。
彼女の月経とデートが重なってしまった場合、必ずトイレがあるところに行ってください。いや、トイレがないところなんてないだろ!と思うかもしれませんが、月経中はすぐにトイレに行ける状況が理想なのです。街をブラブラするより、各フロアにトイレがある商業施設でお買い物デートなら安心です。
月経中はホルモンのバランスが崩れるため、情緒不安定になりやすいです。ちょっとしたことでイライラしたり、悲しくなったり。ただでさえ体がしんどいのにメンタルまで自分の思い通りにコントロールができないのは女性自身も辛いのです。そんな辛いときこそ彼氏に甘えたいもの。男性からするとわがままと思われるかもしれませんが、この時期の女性は「何者かに遠隔操作されるんだ、仕方ない」と思って、優しくしてあげてください。
いかがでしょうか?
月経中の症状は人によって差があるため、まったく普段と体調が変わらない人もいれば、重すぎて動けない人もいます。月経中でなく、前後に体調を崩す人もいます。もし彼女の症状が重くても面倒くさがらないで体調を気にかけてあげてください。そうすればきっと彼女はもっとあなたのことが好きになりますよ。