4月、ついに憧れの大学生活がスタート! 今年も昨年に引き続き、新型コロナウィルスの影響で大学公認の新歓が中止される大学も多いですよね。では、どこで友達を作ればいいのか? 大学生活は情報戦。友達や先輩の存在が超重要です!
せっかくの大学生活。どうせなら人生で一番キラキラした4年間を送るしかなくない!? 新1年生のためにも絶対ハズさないサークルを厳選して紹介します。
今回は、早稲田大学三大サークルの一つでもある「広告研究会」についてです!
早稲田大学広告研究会は今年で109年目を迎える日本最古の広告研究会です。約300人の会員を持ち、早稲田の3大サークルと呼ばれています。1.2年生は映像・グラフィック・広告戦略と媒体別の3チームに分かれ、企業をクライアントとした広告案の作成や販促コンペなどに出場しております。
制作物は実際に新宿の巨大ビジョンでの放映や、クライアント様に広告案として採用されたこともあります。ワクワクしてきますね!
広研は人数が多いということもあり、活動のスケールも他のサークルに比べて大きなものばかりです。早稲田祭では毎年4組の芸能人をゲストとしてお呼びしイベントを運営しています。
またWEBデザインや独自メディアの運用、フリーペーパーの作成など、多岐にわたる活動をしており、やりたいことが見つかった時、全力で取り組める環境が整っております!
幹事長:亀田壮太 我らが幹事長。1浪しているため威厳に満ち溢れている…。というのは冗談で驚くほどフレンドリー。常に先輩や同期、後輩とコミュニケーションをとり、彼独自の距離感を作っている。女性陣は勘違いしないように。彼は誰に対してもこうなのだ。最近失恋し、今募集しているのは彼女ではなくダイエット仲間。
副幹事長:根岸祐吉
バリバリの理系ながら広研にフルコミットの彼は常に忙しい。夜勤バイトも行っており、一体いつ寝ているのだろうか。パソコンや筆記道具に加え、製図用の大きな紙を持ち歩いている。早稲田で大荷物を持っている人がいたらきっとそれは根岸だろう。幹事長の座を未だに虎視眈々と狙っているらしい。
会計幹事:塩塚悠生
「厳格なシステム」「積極的な設備投資」が口癖の彼は趣味がお金の計算。学部もそうやって選んだらしい。冷静沈着で機械のように仕事をこなすが会費を払わないものには地獄の果てまで追いかけるとのこと。1女とて、容赦はしない。最近一人暮らしを始めたが、ひとりが寂しいらしく、そこら辺をプラプラしている。かわいい。
小西 佑太郎
甘いマスクもさることながら、広研1の美声の持ち主。昨年は早稲田祭でMCを務め上げ、ゲストの河北麻友子と共演を果たした。今年は広研の早稲田祭全体統括としてものすごく働く予定。その喉を大事にしてね。
山本彩加
岡山の奇跡、いや日本の奇跡。見ての通りかわいいです。前世にどんな徳を積んできたのだろうか。来世は足拭きマットにでもなれば良いのに。悔しい方、前世の自分を恨みましょう。
広研にはさまざまな活躍の場があります。広告知識や制作技術だけでなく、記事執筆やWEBデザインなど、きっと何か打ち込めるものが見つけられるはずです。ぜひ広研に入って、一生の仲間と一生の経験やスキルを身につけましょう!
他のどのサークルよりも活動と遊びの切り替えが上手いところです!
大企業をクライアントとしたり、芸能人をゲストに呼んだりと、活動の規模が大きく、みんなのモチベーションはもともと高いのですが広告研究会は遊びにも全力で取り組んでいます。濃い過程で作った仲間とともに全力で遊ぶのは大学生活をより一層、一生忘れられないほどの中身の詰まったものにするでしょう!
新歓はYouTubeライブやzoomを用いた完全オンラインで行いました。まだオンライン新歓が定着しておらず、早稲田で一番最初に行ったサークルです。
コロナ禍での活動は感染症対策に注意しながら、適宜時世を見てオンライン会議やオフライン会議を行い、クライアント様にもzoomにてプレゼンを行いました。
正直僕は大学生になってまで、こんなに達成感を得られる経験ができると思っていませんでした。また新入生になってあと100回広研を楽しみ尽くしたいです。誇りに思える大学生活を一緒に過ごしましょう。待ってます!
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