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学生も注意!身近に潜む薬物の罠

学生も注意!身近に潜む薬物の罠

Views 22 July 2019 (更新日:
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芸能人が薬物に手を出して逮捕されたり、大麻を巡って合法化を求める活動が度々メディアに取り上げられたり、なんとなくほぼ毎日耳にする薬物問題。
とは言え自分には関係ないと思う人がほとんどかと思いますが、実は大学生・新社会人の身近なところに薬物は潜んでいます。

私も先日友達(DJ)に電話をしたら、家族が出て、「本人はコカインで逮捕されて収容中」という返事が返ってきました。本当に身近に潜んでいるということを実感した瞬間でした……。

絶対に薬物に手を出さないように、薬物の恐ろしさを紹介します。

薬物はこんなに怖い!薬物の恐ろしさを紹介

①薬物が無いと生きていけなくなる


薬物使用で一番怖いのが「依存症」です。
どんな薬物でも依存性があるので、また欲しくなる。また使うともっと欲しくなる。一度でも手を出すと、もうあのころの自分にはもう戻れないのです。

②人間関係が変わる

薬物に手を出した人には、薬物でキマッた人ばかり集まってます。これまでの友人、家族は自衛本能から徐々に離れていきます。

ちなみに薬物の使用は隠しきれません。傍から見れば使用前後で明らかに言動が変化します。気が付いたら周りは常にラリっている、名前も知らない、職業不詳、住所不定の人ばかりになってします。

③まともな仕事が出来なくなる


初めて手を出すときのハードルは低いものの、2回目以降手に入れるのは莫大なお金がかかります。(それで薬物の売人は稼いでいるのですから……)

ですからまた薬物を手に入れるために犯罪まがいの高額裏バイトに手を出さざるを得なくなる……。さらばまともな人生……。こうして薬物によって人は没落していくのです。

例えばこんな身近に薬物!

ではこんなにデメリットしかない薬物になぜ手を出してしまうのか?
それは薬物が「薬物」という名前では流通していないことがほとんどだからです。
時には

痩せるサプリ
合法な海外のタバコ
気分が上がるお菓子

のように、しれっと我々の生活に溶け込んでいます。
例えばクラブで泥酔して仲良くなった人から貰ったタブレットが薬物だったパターンや、留学先で同級生に勧められたタバコを吸ったら大麻で、日本に帰ってきても忘れられなくて大麻を使い続けてしまった……などなど。

「よし! 薬物に手をだすぞ!」と意識をして薬物に手を出す人はいません。
貰いもの、勧められたものに少しでも怪しいにおいがしたら手を出さない。これは徹底してください。

社会に出てからも気を付けて!

社会に出たら遊びの場だけではなく、仕事の場面でも薬物の罠は潜んでいます。
例えば「寝なくても疲れが取れる薬」、「ネットで海外からかった栄養ドリンク」など。

あまりに忙しすぎる会社だと徹夜をするために、先輩が「眠くならない薬」として薬物を使っていた……なんてことも実際にあります。医者から処方されたものではない入手ルートが怪しいものには手を出さない、そして当たり前ですが、そんな社員がいる会社は即辞めるが正しいです。薬物=クソつまらない人間がするもの
こんなにデメリットしかないということを理解してもなお薬物に興味がある人もいるかもしれません。

そんな人に伝えたいのが、そもそも“薬物でテンション上げる行為自体、ものすごくつまらない人間がすること”ということです。自分のつまらなさを薬物で解消しようとした結果、人生を崩壊してしまうというダサさの極みです。

薬物なんかに手を出さない、充実した、面白い人生を歩みましょう。

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ライタープロフィール

【ビッチ出没中】あなたにピッタリな新歓ビッチを探せ!


エミチャンカパーナ

男子高校生大好き、ジャニヲタOLは過去形で現在は双子のママに。
ジャニヲタと8号車の二足の草鞋

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