【本音と建前】女子って「イケメンが苦手」っていうけれど…。本心を徹底解説

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女子ってやけに「私イケメンが苦手なんだよね～」って言いません？

思わず「いやいや、美しい顔面に越したことないだろ！」ってツッコミたくなっちゃいますよね。

では彼女たちはどうしてわざわざ「イケメンは苦手」とアピールしてくるのでしょうか？　今回はその本音に迫りたいと思います。

本音1・「苦手」とは言ってるけど「嫌い」とは言ってない

「イケメンが苦手」って言うことはあっても、「イケメンが嫌い」って宣言する女子は少ないですよね。
つまり内心「イケメンは怖そうで苦手だけど、本当は好き」って思っているんですよ。
だって内面は全く同じイケメンとブサメンがいたら、99％の女子はイケメンを選びますから。あんなに「イケメンは苦手」なんてほざいていたくせに……。

本音2・だって好感度上がるでしょ？

こんなにかわいいアテクシが「イケメン苦手～☆」なんて、「器広いでしょ！　庶民的でしょ！」って思っているケース。
こういう女子はたいてい小綺麗にしていて、自分に自信があります。故にプライドもかなり高め。

こういう時は「え～！　○○ちゃんかわいいのに～！」と適当にベタ褒めしておきましょ。

本音3・イケメンの幅が狭い

女子の言う「イケメン」って、山Pとか、佐藤勝利君とか、王道イケメンを指していることが多いんですよね。

例えばですけど「綾野剛は演技派俳優だからイケメン枠ではない！」「千葉雄大君はカッコいい系じゃなくてカワイイ系！」＝私はイケメン好きではない＝「イケメンが苦手なんですぅ～☆」に変換されちゃっているパターンも……。

実際タイプは違えど、綾野剛も千葉雄大もめちゃくちゃイケメンなんですけどね……。

つまり女子の“イケメン枠”が狭すぎるゆえに、フツメン男性陣が猛アタックをしても「キモイ」と振られてしまうことが。あ～やっぱり女は魔物だ。

本音4・私、恋愛の酸いも甘いも経験しているんですよ

こちらはイケメンと交際したことがあるからこそ、イケメンのメリットもデメリットも理解しているパターン。
「イケメンはみんなに自慢できるけれど、浮気される率も高い」とかね。痛い目に合っているからこそ、「イケメンは苦手」と宣言して、フツメンとの交際を希望している女子もいます。

こういう時は「なんでイケメン苦手なの？」と優しい口調で聞いてあげるのが◎。元カレの愚痴を聞いてあげれば、一気にモテチャンスが巡ってきます。

本音5・マジで彼氏募集中なんです！誰か紹介してくれてもいいよ

イケメンに越したことはないんだけれど、そんなこと言ってるといつまで経っても彼氏はできないですよね。だから「イケメンは苦手」とハードルを下げておいて、ほかの男性を紹介してもらいたいと考えているんです。これはまた随分と計算高いですよね……。

「イケメンが苦手」という建前の中には、いくつもの本音が隠されています。
まぁいずれにしても「イケメンが苦手」＝「ブサメンとの交際希望」というわけではないので、「よっしゃー！　俺の時代がキターーー！」なんて勘違いしないよーに！

 

 

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