女子とのデート中「この下半身の暴れ馬をおさめないと今日は寝れない…」なんてこっちはヤる気満々でも、悲しいかな、必ずしも女子が同じモードとは限らない。
途中までいいムードだったのに、焦って下手なセリフで場を白けさせてしまう恐れもある。
だが、その逆も然りで女子に伝える言葉次第では「する気が無かったのになぜか身体を許してしまった」なんてミラクルも起こりうるのだ。
そこで今回は、女子をベッドに連れ込む上での決め手となるセリフを集めてみた。「今日こそは…!」というデート前日に読み込んでおくように!
自分が理性を保てないのは「こんなに可愛い君が悪い」と、責任転嫁するパターン。
女子も、男子にスイッチが入ったのは自分があまりに魅力的だからなんだと、照れながら受け入れてくれる可能性高し。
誰かれ構わず口説きまくっているわけではないと、遠回しにアピールすることができるセリフ。
女子からすると「自分はそんなED候補生を興奮させるほどセクシーなのか」と気持ちよくなってくれるはず。
例えヤりたい気持ちであっても女子は「自分が簡単に寝る女」だと思われたくないのだ。
そこで「え〜添い寝だけって言ったじゃん」と男子を責められるシーンを作ってあげることも大切だったりする。
あくまで下手に出て、女子に主導権を握ってもらうパターン。
Sっ気のある女子に上目遣いでおねだりしてみよう。
最後まで完食するかどうかは女子側が決められるとわかっていたら、女子も安心して大胆になれるかも。
どんなセリフをぶつけても女子の堅い鉄の扉を開くことができなければ、思い切ってネタにふるのもアリ。
ギャグっぽいセリフでもあくまで目はマジで言い放つことが大事。
女子をベッドに連れ込むコツは「誰でもいいからヤりたい」という気持ちをおくびにも出さず、女子に「自分がこの男子を魅了している」と思わせること。今日、女子と枕を交わせるかどうかは君の言葉の選び方にかかっているのだ!
■ライタープロフィール
いちじく舞
地下アイドル→銀座ホステス→モデルまがいの一般人→OLという散らかった経歴を経てフリーライターとして活動中。
過去、男性ファッション誌「samuraiELO」の恋愛ページを担当。
現在はWEBを中心に恋愛・グルメ・体験ルポ・エッセイなどのジャンルで執筆。