【ウザッッッ！！】モテテクやりすぎるとモテ→ウザテクになるの法則

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巷に溢れる女子にモテるためのテクニック。一般的に浸透しているモテテクは女子から見るとあながち間違ってはいないのが本当のところ。
だがしかし！それを鵜呑みにし限度を考えずやりすぎると逆に鬱陶しがられるので危険なのだ。そこで今回は、正解「モテテク」の延長線上にあるやりすぎ「ウザテク」をセットでご紹介。モテテクを絶妙な塩梅で繰り出せるモテ男になろう！！

LINE編

◯モテ  マメにLINEの返信をする
×ウザ　メッセ送信直後「既読」がつく

「マメな男子はモテる」これは紀元前からあるモテ男の法則。フツメンほど心に刻んで欲しい恋愛ルールだ。そう、なんだかんだ女子はきちんと連絡を返してくれる男子に少なからず安心感を抱く生き物。こちらからのメッセが放置されるなんて論外。
だが、早めの返信を心掛けるがあまり、ずっとLINEのトーク画面を眺めていたんじゃないかと思うほど既読がすぐにつくのはキモがられるし、怖がられる。
ちなみに「押して引く」の法則にのっとった「今までマメに返信をしていたのにいきなり連絡が途絶える・連絡の返信が遅れる」類の小手先駆け引きは女子から結構バレてる確率が高いので注意。

ボディタッチ編

◯モテ　おでこポンポン
×ウザ　髪の毛ぐしゃぐしゃ

この世で女子の髪の毛をグシャッとしていいのは今のとろ菅田将暉だけ。
というのも全くヘアセットをせずに外出する女子は少ない。ブラッシングしただけのようなナチュラストレートヘアーでもきっちりブローをしていたりアイロンを通していたりするのだ。一瞬にして朝の努力を無駄にされる行為に、殺意さえ抱くかもしれない。また、中には頭やおでこを触られるのが苦手な女子もいることを忘れずに！

ホメる編

◯モテ　自分ならではの着眼点で褒める
×ウザ　コンプレックスをそのまま褒める

ハイレベルな褒め上手男子とは、女子が「今まで褒められたことのないような部分」をサラッ褒めることのできる男子。だからと言って女子がコンプレックスに感じていそうな部分をそのまま褒めるのは危険。例えば「目が細いところが可愛い」「足がむっちりしてるところがたまらない」「●●ちゃんの巨乳は国宝級」など。デリカシーのない男としてレッテルを貼られ、女子から総スカンをくらう可能性高し。

相槌編

◯モテ　相槌の引き出しが豊富な聞き上手
×ウザ　芸人ばりの全力リアクション

女子との会話で「この前面白いことがあってね」という最悪な前フリから始まる一切笑えないネタに突入したとしても、ニコニコ聞いてあげるのが本物のモテ男。
だからと言って、周囲を考えない大げさなリアクションや、こちらのご機嫌を伺いすぎた返答は冷るだけ。ただ女子の話を聞いているだけではなく、さまざまなパターンの相槌を使い、女子の喜怒哀楽に共感しながら気持ちよく話してもらうのが真の聞き上手。

服装編

◯モテ　流行を程よく取り入れたファッション
×ウザ　個性が死んでいる量産系ファッション

テロっとしたTシャツにスキニーパンツを合わせているような「今日同じコーデの男子に12回はすれ違いました」という量産型のファッションで常に身を固めている男子は飽きられるのが早い。流行を追えば追うほどダサくなるという皮肉な現実を目をそらさず見よう。流行ファッションは、安住の地ではなく一時的に休息できる給水所のほかならない！

モテテクはあくまでテクニック。過信しすぎるとやりすぎの元になるのだ。それだけが頭の中を支配しないように気をつけよう！

 

 

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