どうも、好きなものは顔が良い男、嫌いなものは勘違い女。こんにちは、エミチャンカパーナです!
最近やたらサバサバしてる自分をアピールしてくる女子、増えてませんか?
なんで?夏だから? 流行ってるの? なんで???
理由は簡単。
特に何のアピールポイントも無い平々凡々な女子達が、自分のマイナスポイントを「サバサバ」という便利な言葉を使って丸め込み、何の努力もせずに男性からも女性からも支持も得ようとしているからです。
男性には他の女性と違う自分をアピールしつつ、女性にも親しみやすさをアピール出来る、サバサバという言葉は何とエコで便利な言葉なんでしょう。
そんな楽して男ウケも女ウケも手に入れようとする強欲な自称サバサバ女。通称サバ女。
サバ女に騙されてしまい、付き合ってしまったが最後。
実は物凄くネチネチしていたり、サバサバしているからという建前でわがままを通してきたり、思っていたんと違う!という被害を被りかねません。
そこでどんな偽りのサバ女が世に潜んでいるかをご紹介します。
これを読んでサバ女に引っかからないように気をつけてください。
SNOWの自撮りと共にハッシュタグでのサバサバ女子アピールをしているパターン。その写真には以下のようなハッシュタグが並べられています。
#サバサバ女子
#キャラ作れない
#思ったことすぐ言う
#女子力どこ行ったw
#諦めモード
まずこういったハッシュタグの使い方に対して、寒さを感じませんか?
もしかしてサバ女達はこの夏の暑さも忘れさせてくれる寒いハッシュタグで自称サバサバ女子の輪でも作りたいのでしょうか?? 否、そんなことは毛頭考えていません。
ただただ自分のブランディングのためだけに使われるハッシュタグ達。
長文ハッシュタグを使った自分自身へのツッコミと見せかけた猛烈な自分アピールなんて最もサバサバしてない行動です。本来とは違う使われ方をしているハッシュタグにも失礼です!
そもそも本物のサバサバ女子は自分を飾らないので、snowを使った小細工などしません。
というか、インスタという自分を飾る為にある様なツールなど使っていません。
よって、インスタにいる自称サバサバ女子は全員虚勢を張った偽物サバ女です。
例えば女子会中。
みんなの彼氏の写メを見せ合う場面で、明らかイケメンでは無い彼氏を紹介されたとしても、「優しそう」という汎用性が高いワードで乗り切るのが女子の嗜み。
しかしそこで「カッコ悪いね!」と言って場の空気を凍らせてしまうのがサバ女。
加えて留めの一言が「私サバサバしてるから思った事すぐ言っちゃうの」という逃げワード。
節子、それはサバサバちゃう、空気が読めないだけや!
このタイプのサバ女は人の悪口も言いたい放題言っては「サバサバしてるから」の言葉に逃げます。
本来、他人にあまり興味が無いのが本物のサバサバ女子であって、決して思ったことを言いたい放題言うのがサバサバでは無いんですよね。
サバサバという言葉に逃げ、空気を読めないサバ女、要注意です。
このタイプも「サバサバしているから」という言葉に逃げては鞄の中や部屋が汚かったり、スマホの画面が割れていたり、取り巻く全てが散らかり放題。
サバサバを完全に言い訳に使っています。
素直に自分の非を認めず、あわよくばプラスに持って行こうとする強引すぎる性格はガサツそのもの。
飾らないと努力しないを履き違えているサバ女はおととい来やがれ。
結局のところ、自ら自分の性格を自称してしまう時点で自己顕示欲の塊なわけで、周りの評価を気にしない本物のサバサバ女子とは対極にいるのです。
自分の性格や特徴はあくまで他人から見た評価であって、決して自称するものではありません。
自称サバサバだけでなく、自称元ワル、自称金持ち、自称天然…
自称してしまう人々は全員、理想の自分に近づくために虚勢を張っている偽物です。
つまり、本物のサバサバ女子は決して自分のことを「サバサバしている」などと言いません。
他人の評価を気にせず飾らない本物のサバサバ女子。
SNSでいかに盛るかが勝負の今の世の中、本来は相当貴重な存在です。少なくともインターネット上にはいません。
それらしい言葉に惑わされず、本物のサバサバ女子を自分の目で見つけ出してください。
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