【黄孟志連載】1回目「指原の水着」活用術

02 July 2015

学校や飲み会で話題になることの多い「芸能ニュース」。

女子との会話のネタにはなるけれど、もちろん知っているだけでモテはしない。
大事なのは、そのニュースに対するキミの見解・コメントなのである!!

本音や正論は一切不要。芸能ニュースをモテツールとして活用すべく、女子ウケだけを狙ったコメント法をご紹介!!

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6月末、HKT48の指原莉乃さんが、AKB48選抜総選挙1位奪還時の公約であった「水着になってライブ」を実行するため、ライブ中にステージ上で生着替えを披露し、水着姿のままアンコール曲を歌いきったことで話題になりました。

「胸はないが想像以上にスタイルよくてエロかった」

「正直ケツと足だけは評価せざるを得ない」

「みんな服着てるのに一人だけほぼ裸っていう状況に興奮する」

「こういうのってちょいブスがやると途端にいやらしくなるんだよな」

「パイパン公言してたよな」

「正直ヌきたくなる」

などが、一般的な男子の反応のようでした。

今回は、このような「女性タレントの水着」系のニュースが話題になったとき、その流れで女子を水着デートに誘うためのコメント術を解説します。

一体、どんなコメントをすれば女子の心に刺さるのか。

ポイントは

・絶対に褒めること。「この人なら私の水着姿でも褒めてくれそう」と思わせることが大事。

・「巨乳じゃなくても興奮してくれるんだ」という安心感を与えること。でも、巨乳女子も敵にしないこと。

・下品すぎる表現は避けること。

の3点。

そこで、僕がオススメしたいコメントは、

「おっぱいって、カップじゃなくてギャップだね！」

です。

女子のおっぱいは、単純な大きさよりも、顔や性格とのギャップが大事。おとなしいロリ顔の女子がFカップであればそれは当然嬉しいが、気の強いS顔の女子がAカップだったらそれはそれで嬉しいもの。そう、スケベそうな指原の胸があのサイズであることは、俺にとって大きな興奮材料だったんだ！　そう説明しましょう。本音や正論は一切不要。

キミは、一般的に欠点とされている貧乳を違う角度から見て価値を見出すことのできるいい男。巨乳女子も敵にしない。

もし、そんなキミを陥れようとして「いやいや、結局巨乳がいいんでしょ？」とか言ってくる人がいたらチャンス。

「ミスチルの桜井和寿も、『Over』で元カノの魅力を思い出しながら『顔のわりに小さな胸も』って歌ってたから!!」

と切り返し、桜井さんと自分は同じ感性の持ち主であることをアピールしましょう。

あとは、そんなキミの発言を聞いていた女子にこう言うだけ。

「ねぇ、◯◯ちゃんのおっぱいって何ギャップなの？」

次の週末には湘南で水着デートをしていることでしょう。

■ライタープロフィール

KOH TAKESHI