【スペック高男に会いたい！】タラレバガールでも当日運命の人とすれ違える場所を検証！

28 February 2017 （更新日: 01 March 2017）

こんにちは、ライターの坂井彩花です。

「今すれ違った人めっちゃ可愛い…。でも、声かけるほどの勇気ないしな」
なんて経験ありませんか？
男性の皆さんもこんな風にちょっとした一目惚れの経験はあるかと思いますが、女の子だって常に日常にキュンを探している生き物なんです。
電車で隣の席に座った黒髪マッシュとか、クラブで乾杯だけした爽やかスーツとか。そんな時、私はすぐさまスマホを確認します。

だって、もしかしたらその人が「CROSS ME（クロスミー）」にいるかもしれないから。

「CROSS ME」は、すれ違いから恋が生まれるアプリ。ありきたりな日常を過ごす中でもすれ違う、人・ヒト・ひと。本来、私たちの周りには出会いが溢れてるのです。
「CROSS ME」がきっかけで、目の前にいるイケメンの連絡先が手に入るかもしれないって夢がありすぎる…！　いきなり初対面の人に声をかけるのには勇気がいるけれど、カッコいい人に「いいね！」するだけなら、私にだってできちゃうもんね。

今回は「CROSS ME」愛用者の私が、今まですれ違った数多のメンズたちの情報をもとにどこに行けばどんなメンズに出会えるのかを紹介。

女なら誰しもが出会いたい顔良し！　学歴良し！　年収良し！　のスペック高男（たかお）はどこで出会える確率が高まるのか…。

犬も歩けばオシャイケ男子にぶつかる中目黒、銀座、六本木、渋谷、新宿、表参道、下北沢の７つのスポットでメンズの生態を調査、それぞれのエリア別にメンズの特徴をイラスト化しました。

中目黒は、シティボーイ

中目黒に生息しているのは、こだわりが強いシティボーイ。セレクトショップで買ったお気に入りのシャツにアイロンをかけているのが至福の時。
派手じゃないけど、いい暮らしをしているのがこのタイプ。職業は上場企業の会社員とかIT系の会社の社員が多め。
お金の使い方にはこだわりがあるので、年に1回はサーフィンをしにハワイに行きそう。

銀座は、チャラヤカ男子

有名なナンパスポット「コリドー街」がある銀座。ここに出没するのはグレーや紺のスーツが似合う爽やか男子なんだけど、どこか少しだけチャラそう…。みんなナンパしに来てるのかしら。

お仕事はコンサルタントとか金融みたいな、同い年の男性よりは少し多めにお金持ってる人。東京カレンダーで仕入れた情報をもとに、美味しいご飯屋さんに連れて行ってくれそうですね。

年齢は20代後半から30代が中心で、みんな体育会系出身なのかなぁ？　って雰囲気がすごいある。「休みの日？ツレとフットサルしてるわ！」って言ってる姿が想像できますね。

六本木は、意識高い系男子

六本木と言えば、タワマンに超一流企業！　そんなだけあって、ハイスぺ男子に出会いやすいのもこのエリア。
大手企業勤めとか経営者の人が多くって「え、それって年収８桁ですよね？」って人も見つかっちゃいます。
年齢は20代後半の若手実業家と40代すぎのおじさまに二極化されてる感じ。休みの日は働くか、意識高い系のセミナーに参加してそう。
アイコンは、「それ、宣材写真？」っていう人がたくさん(笑)。みんな同じような笑顔を浮かべ、ロクロをまわし、その他の写真には愛用の高級車を載せてる。

渋谷は、パリピ男子

流行の最先端である渋谷に生息しているのは、流行りに素直に乗っかっちゃうミーハーパリピ系の男の子。
ハロウィンにはコスプレしちゃうし、なんなら公道でマリカーをしそうなタイプ。
職業は、学生とかベンチャー企業勤めの人が多い。
見た目は落ち着いていても、マインドはウェイウェイしながら一気をしちゃう学生さんノリを引き継いだ社会人って感じ。
服装はジャケパンが鉄則で、その手に持つのはスマートさを演出するためのクラッチバッグ。学生だとトートバッグとかリュックが多いですよね。見た目も精神も若い！

新宿は、ホスト系男子

眠らない街、歌舞伎町もある新宿に生息しているのは、自由業・接客業という名のホストや普通の会社員。ホストのお兄さんとマッチングすると、お店に勧誘されがちなので気を付けましょうね。
ホストだからなのか、体系は細身の人が圧倒的に多い。トップ画の写真が店の宣材写真だったり、SNOWだったりするのもこの地域の住民です。
クロムハーツつけてないと、なんか罰でもあるの？っていう勢いで、クロムハーツを持ってる人をたくさん見かけます。ちなみに登録写真にも、クロムハーツのアクセサリーを載せがち。

表参道は、オシャン男子

おしゃれでちょっとリッチなものが並ぶ表参道にいるのは、まさしくおしゃれ男子。ブランドにこだわっていそうな質の良いお洋服が好きそうな、あっさり塩顔が多い。アイコンの写真は、ツバ広帽子率が高め。
お仕事は、美容師とアパレル店員が多め。ということで、年収は多いとは言えないですね。ただ清潔感は抜群にあります。
趣味は一人で楽しめるものがメイン。
口癖は「みんなでいるのも嫌いじゃないけどさ。一人の時間も必要だよね」。

下北沢は、サブカル男子

片手にはヴィレバンの袋を持ち体の線が細い、ゆるふわ男子！　それこそがサブカル男子の異名を持つ下北沢男子だ！
ちょっと変わった柄のシャツとか、変わった形ズボンとか大好物。だって、かわいく着こなせちゃうもん。
圧倒的なマッシュ・ボブ率。そして、色白。この人、マジョリティーじゃないなって感じが全身から溢れています。個性的で可愛い男の子を探すならあり?!