お父さんやお母さんが子供の頃は、よくテレビのゴールデンタイムで放送されていたプロレス。
ここ数年は深夜帯でしか放送されてなかったにも関わらず、今再び人気に火がついています。
今回は、プロレスブーム再来のきっかけを作った新日本プロレス最大のイベント、2017年1月4日の東京ドーム大会について紹介します! プロレスについて全く知らないという人もぜひチェックしてみてください!!
【良い席はお早めに!】1月4日(水)東京ドーム大会、チケットは絶賛発売中!
オカダvsケニー!棚橋vs内藤!KUSHIDAvsヒロム!https://t.co/wE10fI25Px #njwk11 #njpw pic.twitter.com/FTHVhUHYNY— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 16, 2016
「プロレス面白いよ!」と、友達に言うと必ず返ってくる言葉が「ルールがいまいち分からない」。
いやいや、ちょっと待ってください!
細かいルールはあるにせよ、プロレスのルールって実はすごく簡単なんです!
1.ピンフォール・・・両肩がマットについた状態で、3カウントが入る。
2.ギブアップ・・・マットor相手の体を叩くまたは、レフェリーに「ギブアップ」を告げる。※ロープを触ると関節技を解かなければいけない。
3.リングアウト・・・場外から20カウント以内にリングに戻れなかった場合。
4.TKO・・・10カウントの間に立ち上がれない。
様々なプロレス団体がある中、新日本プロレスは特に選手が集まったユニット同士の争いが激しく、レスラー個人個人を見ても昔ながらの、THEプロレスラーという見た目の選手から華やかなイケメンレスラーまでバラエティに富んでいます!
それではここから、代表ユニットと人気選手を紹介します!
本隊:所属選手が一番多く、団体を守る、いわゆる正義の味方の集まり
↑棚橋弘至@tanahashi1_100
↑柴田勝頼
CHAOS:本隊と敵対しているが悪役ではない。自由でアンチヒーローの集まり
↑オカダ・カズチカ@rainmakerXokada
↑後藤洋央紀@510njpw
BULLET CLUB:1人を除き全員外国人から成る完全なる悪役集団
↑ケニー・オメガ
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:独自な路線を貫く集団。反則を繰り返すにも関わらず、非常に人気がある
↑内藤哲也@s_d_naito
↑“キング・オブ・ダークネス“EVIL
2017年1月4日東京ドーム大会では、誰と誰が戦うの?
IWGPという新日本プロレスを代表する王座戦!
悪のヒーローと新日本プロレスの人気に火をつけた選手との因縁の戦い
なんと2人は同じ高校の同級生! 深い友情で結ばれた2人の戦いはいかに・・・
今、大注目されている新日本プロレスの魅力が伝わったでしょうか?
今回紹介した選手以外にも色んな選手が会場を盛り上げています。
「プロレス女子」という言葉もあるように、男性ファンだけでなく、女性ファンも増えてきました。ぜひ男女問わず友達を誘って会場へ足を運んでみてくださいね!
ちょっとでも気になった方はこちら(njpw)から残りの席も確認できますよ!