もうすぐ7月、夏のコーディネートは決まりましたか?
夏のSALEが間近に迫った時期、狙っているアイテムも多くあるでしょう。
楽しいショッピングですが、ついつい予定外の買い物で後悔した経験はありませんか?その場の雰囲気に流されやすい人、直感的な人は要注意です。
今回は衝動買いをしてしまう人の特徴と対策を紹介します。
人付き合いや、その場の空気・雰囲気を大切にする人に多い衝動買い。
仲のいいスタッフさんの提案はなかなか断りにくいものです。また、友人の買い物に合わせて、雰囲気にのまれてしまう人も要注意です。
本能的に行動しやすい人の特徴は、コンビニエンスストアや、建物に入店した際に左回りに歩いてしまいがちです。これは、人間は心臓がある左側に周囲の空気を気持ちよく感じる心理学に基づきます。
無意識に人間の五感から得られる情報をそのまま行動に反映させやすく、一目見たものがそのまま欲求につながることも多くあります。
具体例は、失恋などの後に「気持ちをリセットする」理由から衝動買いに走るケースが挙げられます。日々の生活にストレスを感じている人に多いのは「自分への言い訳」です。
一度、会計の前に自分自身に問い直してみてはいかがでしょうか?
「限定」、「SALE」の言葉に弱く、普段よりも得をすることばかりに目がいきがちになっていませんか?
「今」だけの感情が優先されがちですが、その先の「必要性」、「将来性」について吟味し、判断する癖を身につけましょう!
流行に敏感な人は新しいものに目がありません。流行のものはとりあえず購入してしまうことが多く見受けられます。真にオシャレな人は自分が似合う物の判断基準が明確です。
購入前に試着するなどして自分が似合うものなのか検討してみましょう。
その日に購入するものをあらかじめ決めておき、その予算分のみ財布に入れておきましょう!予算以上の現金の持ち歩きは衝動買いにつながります。
衝動買いを抑える一番は衝動買いをしてしまう場所に行かない、商品を見ないに限ります。金銭的に余裕がないときは外出を控えましょう。
いかがでしょうか。
ショッピングも楽しいですが、夏には多くのイベントも控えていることでしょう。
お金がなくてイベントに行けないなんて悲しいことのないよう、収支のバランスには気を付けましょう!